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ノリの夢日記――vol.6

2008-10-02 12:49:21 | 旧メンバーブログ
先日、社会人になってから留学経験をした人に
会って、色々なお話を聞いてきました。


ノリが民間企業に一旦就職してから、
協力隊に参加したほうがいいか、

それとも新卒で協力隊に行ったほうが聞いてみると

その人に即答で

「順番なんか、どっちでもいいよ。自分のやりたいこと
 やってみていいんじゃない。」

その人は20代、30代とで留学を経験していた。

「日本より海外が危ないってのもわかるけど、危険が
 潜んでいるのは、日本にいても変わらないからね。
 でも、20代と30代で、行くのは違ったかな。
 
 20代のときは、海外に行って万が一死んでもいいかなとは思ってた。
 でも、30代のときは、たとえ死ぬことになっても成田までは絶対に
 生きて帰ってくるんだ・・そんな想いが強かったかな。年齢によって
 自分が背負わなきゃいけないことも多くはなるからね・・・・・」

また、こんなことも言われた。

「時間があるんだったら、会って見たい人にお願いして
 会いに行けばいい。そこで自分が何か気づくこともあるだろうし、
 同じ意思を持った人たちとネットワークが出来るかもしれないよ。」

今、ノリが1番会いたい人

協力隊を経験し、本も出版して、ノリと同じ誕生日
「山田耕平」さん

ノリも時間を見つけて、会いに行かなければならないと感じた。

9月30日
新潟大学で、「就職総合ガイダンス」が行われた。

ノリもお手伝いをさせてもらいながら、ガイダンスに参加した。

参加者の中には、資料だけを持って帰ってしまう人
講演の途中に、帰ってしまう人もいる。

遅れてきた参加者の中には、配布資料がなくなってしまったにも
熱心に最後まで話を聞いている人もいる。

この人たちの違いは何なのだろう

「どこにムダを感じてしまうか」ではないだろうか

ついつい人の情報、印象によって
損得を考えてしまいがちになる。

でも、同じ損得であっても人によって、そこには微妙な
違いが出る。

この間、JOYJOBで取材をさせてもらった第一印刷所の社員の方は
情報の管理、使い方についてこのように述べていた。

「現地現場主義」自分の目で見て聞いて確かめる

新聞やインターネット、口コミ情報を
自分のフィルターを通して考えなければいけないのだと感じる。

マスコミのフィルター、友達のフィルター

ムダ、ムダと思ってしまう中に、何か大切なものが隠れているので
ないかと思って、ノリも現地現場主義を心がけなければいけない

多くの就活生は、働く立場である社員の視点ではなく、消費者としての
視点で、企業を選び勝ちだと、リクナビの編集長がガイダンスで言っていた。


「自分の立ち位置」
が、どこにあるのかということも考えなければいけない



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