最近、なんとなくノリはケータイ替えたい症候群です。
そろそろ自分のケータイも愛用して丸3年が経ち
もうすぐ、4年目
電池パックが膨れていることもなく、フルに充電をすれば、
2日~3日は大丈夫なまだまだ頑張り屋さんです
まだ、ノリは1度も携帯もメールアドレスも変えていないので
そろそろしてみたい。でもドコモの料金プランが変わり
端末の値段も上がり
まだ買う勇気がない
あと、ノリは基本的にメールと電話が出来れば十分なので、
そんな原点に戻る安いケータイがあれば、1番良い
あとはデザインがカッコよければいいかな。
たぶん、ワンセグケータイであっても、テレビは見ないよ
そんなこんなで、AERAの2007年12月24号から
こんな話をご紹介
「ふるいケータイが捨てられなくて」
アルバム代わりかタイムマシンか
電気通信事業協会が昨年度、ケータイとPHSの買い替えを
した2000人を対象に調査を行ったところ
古い電話機を引き取ってもらった人は62%
これは前年度の71%から9%減っている
目覚まし時計や電話帳代わりに持ちかえる人も
多いが、
持ち帰る理由の最多は
「コレクション・思い出として残す」が最多の35%
コメントに以下のようなものがある
☆データの移し変えの後、オブジェに
☆手軽なタイムマシンみたいなもの
☆就職したてのつらい日々を
☆子供のおもちゃに
☆そのケータイをもっていた時代全部を思い出す
都内の理髪店で働く27歳の女性は
3年前に、57歳で亡くなった母親の声を残している。
「もしもし、お母さんです。
今日の夜、行きますので、よろしく。
じゃあ、あとでね 」
20歳で専門学校を出て、川崎市の理髪店で働いていた。
住まいは店に近いアパートだった。
看護師の母は数ヶ月に1度、娘の練習のために
店を訪れて髪を切り、そのまま部屋に泊まっていった。
伝言の日は、用件はそれだけではなかった。
背中が痛いとしばらく前から、訴えていたが
8年前に手術した乳がんが脊髄に移転しているという。
再発しちゃったみたい、と笑った。
「入院したてのころは、私が母の髪を切っていたのですが、
周りの患者さんが羨ましがっても、母は笑っているだけだった。
本当は『みんなの髪も切ってあげてちょうだい』
って言いたかったはず。
でも、私に負担がかかるから、あえてそう言わなかったのだと
思います。
強くやさしい人でした。 」
(AERAの2007年12月24号より 抜粋)
私たちの身の回りにある本、姿はなくとも、著者の言葉で
存在しているかのように思います。誰しもが本にして残せる
わけではないのだけれど、ケータイによって姿、形はなくとも
メールや伝言メモに残った声で、私たちの側にいるのかもしれない
ケータイは
自分だけのタイムマシン・アルバムなのかもしれないですね
調理師の免許をもって、立派に働いている友人からの一言メール
「しっかり勉強して、偉い人になれ」
自分にとって、頑張らないといけないなと思うメールの薬です。
そろそろ自分のケータイも愛用して丸3年が経ち
もうすぐ、4年目
電池パックが膨れていることもなく、フルに充電をすれば、
2日~3日は大丈夫なまだまだ頑張り屋さんです
まだ、ノリは1度も携帯もメールアドレスも変えていないので
そろそろしてみたい。でもドコモの料金プランが変わり
端末の値段も上がり
まだ買う勇気がない
あと、ノリは基本的にメールと電話が出来れば十分なので、
そんな原点に戻る安いケータイがあれば、1番良い
あとはデザインがカッコよければいいかな。
たぶん、ワンセグケータイであっても、テレビは見ないよ
そんなこんなで、AERAの2007年12月24号から
こんな話をご紹介
「ふるいケータイが捨てられなくて」
アルバム代わりかタイムマシンか
電気通信事業協会が昨年度、ケータイとPHSの買い替えを
した2000人を対象に調査を行ったところ
古い電話機を引き取ってもらった人は62%
これは前年度の71%から9%減っている
目覚まし時計や電話帳代わりに持ちかえる人も
多いが、
持ち帰る理由の最多は
「コレクション・思い出として残す」が最多の35%
コメントに以下のようなものがある
☆データの移し変えの後、オブジェに
☆手軽なタイムマシンみたいなもの
☆就職したてのつらい日々を
☆子供のおもちゃに
☆そのケータイをもっていた時代全部を思い出す
都内の理髪店で働く27歳の女性は
3年前に、57歳で亡くなった母親の声を残している。
「もしもし、お母さんです。
今日の夜、行きますので、よろしく。
じゃあ、あとでね 」
20歳で専門学校を出て、川崎市の理髪店で働いていた。
住まいは店に近いアパートだった。
看護師の母は数ヶ月に1度、娘の練習のために
店を訪れて髪を切り、そのまま部屋に泊まっていった。
伝言の日は、用件はそれだけではなかった。
背中が痛いとしばらく前から、訴えていたが
8年前に手術した乳がんが脊髄に移転しているという。
再発しちゃったみたい、と笑った。
「入院したてのころは、私が母の髪を切っていたのですが、
周りの患者さんが羨ましがっても、母は笑っているだけだった。
本当は『みんなの髪も切ってあげてちょうだい』
って言いたかったはず。
でも、私に負担がかかるから、あえてそう言わなかったのだと
思います。
強くやさしい人でした。 」
(AERAの2007年12月24号より 抜粋)
私たちの身の回りにある本、姿はなくとも、著者の言葉で
存在しているかのように思います。誰しもが本にして残せる
わけではないのだけれど、ケータイによって姿、形はなくとも
メールや伝言メモに残った声で、私たちの側にいるのかもしれない
ケータイは
自分だけのタイムマシン・アルバムなのかもしれないですね
調理師の免許をもって、立派に働いている友人からの一言メール
「しっかり勉強して、偉い人になれ」
自分にとって、頑張らないといけないなと思うメールの薬です。
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