メモです。
職場の Windows へログインできなくなったので、バックアップがスケジュールされている土曜の夕方へ BIOS の時間をずらしてテープへバックアップ。
そして OS のリカバリー。アカウントの作成まで完了。
現在、データファイルのリストア中。
2002年からのメールのみで約 6.8GB。ファイル数 35千、フォルダ数 22千。うぅ。添付ファイルがあるとフォルダーが出来るようなのでフォルダーの数も多いですね。メール本文は 1ファイルが 640k ぐらいになるよう何通かまとめられているのですが。
で、リストアをすると、わけのわからない SID でリストアされてしまい読むために ACL や、ファイルの所有者を変更しないといけません。一番大事な、メールでも5階層とか 6階層とかある上に、1階層で10フォルダー近くもあったりして、結構な数。
しかも、GUI で ファイルの所有者を変更すると何故か 下へ2階層しかまでしか効かなくて大量のフォルダーに悩まされてしまいます。
コマンドラインで cacls.exe で変更しようとするとリソースがどうのこうのといってエラーでこけてしまう。
で、まず試したのが「xcacls.exe」マイクロソフトのサイトによると、Win2k のリソースキットとしても配布していたらしい。でも、これも対象が多くなると変更できないフォルダーやファイルが多数。
ファイルの所有者の変更もしないといけないので SFU 3.5 の chown.exe で変更するが、やっぱり完全じゃなくて、変更できないファイル & フォルダ多数。
次にフリーソフトの UniCacls.exe / UniChown.exe を試すがあまり変わらず。
xcacls.exe の改良版の xcacls.vbs も試すが駄目。
そして、setacl.exe ただいま挑戦中。
コマンドとしてはこんな感じかな?
C:\>SetACL.exe -on "C:\バックアップ" -ot file -rec cont_obj
-actn setowner -ownr "n:mai"
-actn clear -clr dacl,sacl
-actn ace -ace "n:Administrators;p:full" -ace "n:SYSTEM;p:full" -ace "n:mai;p:full"
1行目: 変更対象(フォルダ)、変更対象がファイルやフォルダであることを指定
2行目: ファイルの所有者を mai へ変更
3行目: acl をすべてクリア (変な SID のアクセス権限を消す)
4行目: Administrators, SYSTEM, mai へフルアクセスを許可
緑色の部分だけ変更すれば他の環境でも使えると思います。
青色の部分はユーザ名ですが、Windows をインストールした時点で作られるユーザですので、変更しなくて構いません。また、必要なければ書かなくても構いません。
どうも日本語があると、そこから後ろが表示できないようで エラーがあっても表示されません(笑) 実行中の画面表示はこんな感じ。
「Processing ACL of: <\\?\C:\ Processing ACL of: <\\?\C:\ Processing ACL of: <\\?\C:\」
誰か直してくれないかなぁ。
あー、ACL 大嫌い。昔も、一度こんなことをやった気がする。
でっかいディスクが空いている samba とかあったら、そこへリストアするだけで ACL が消えると思うんだけどなぁ。(そういうマシンの電源が火曜日に壊れてしまった。マーフィー君炸裂(;_;))
試しに Win2003 へネットワーク経由でリストアしたら、しっかり ACL 付で戻されました。
職場の Windows へログインできなくなったので、バックアップがスケジュールされている土曜の夕方へ BIOS の時間をずらしてテープへバックアップ。
そして OS のリカバリー。アカウントの作成まで完了。
現在、データファイルのリストア中。
2002年からのメールのみで約 6.8GB。ファイル数 35千、フォルダ数 22千。うぅ。添付ファイルがあるとフォルダーが出来るようなのでフォルダーの数も多いですね。メール本文は 1ファイルが 640k ぐらいになるよう何通かまとめられているのですが。
で、リストアをすると、わけのわからない SID でリストアされてしまい読むために ACL や、ファイルの所有者を変更しないといけません。一番大事な、メールでも5階層とか 6階層とかある上に、1階層で10フォルダー近くもあったりして、結構な数。
しかも、GUI で ファイルの所有者を変更すると何故か 下へ2階層しかまでしか効かなくて大量のフォルダーに悩まされてしまいます。
コマンドラインで cacls.exe で変更しようとするとリソースがどうのこうのといってエラーでこけてしまう。
で、まず試したのが「xcacls.exe」マイクロソフトのサイトによると、Win2k のリソースキットとしても配布していたらしい。でも、これも対象が多くなると変更できないフォルダーやファイルが多数。
ファイルの所有者の変更もしないといけないので SFU 3.5 の chown.exe で変更するが、やっぱり完全じゃなくて、変更できないファイル & フォルダ多数。
次にフリーソフトの UniCacls.exe / UniChown.exe を試すがあまり変わらず。
xcacls.exe の改良版の xcacls.vbs も試すが駄目。
そして、setacl.exe ただいま挑戦中。
コマンドとしてはこんな感じかな?
C:\>SetACL.exe -on "C:\バックアップ" -ot file -rec cont_obj
-actn setowner -ownr "n:mai"
-actn clear -clr dacl,sacl
-actn ace -ace "n:Administrators;p:full" -ace "n:SYSTEM;p:full" -ace "n:mai;p:full"
1行目: 変更対象(フォルダ)、変更対象がファイルやフォルダであることを指定
2行目: ファイルの所有者を mai へ変更
3行目: acl をすべてクリア (変な SID のアクセス権限を消す)
4行目: Administrators, SYSTEM, mai へフルアクセスを許可
緑色の部分だけ変更すれば他の環境でも使えると思います。
青色の部分はユーザ名ですが、Windows をインストールした時点で作られるユーザですので、変更しなくて構いません。また、必要なければ書かなくても構いません。
どうも日本語があると、そこから後ろが表示できないようで エラーがあっても表示されません(笑) 実行中の画面表示はこんな感じ。
「Processing ACL of: <\\?\C:\ Processing ACL of: <\\?\C:\ Processing ACL of: <\\?\C:\」
誰か直してくれないかなぁ。
あー、ACL 大嫌い。昔も、一度こんなことをやった気がする。
でっかいディスクが空いている samba とかあったら、そこへリストアするだけで ACL が消えると思うんだけどなぁ。(そういうマシンの電源が火曜日に壊れてしまった。マーフィー君炸裂(;_;))
試しに Win2003 へネットワーク経由でリストアしたら、しっかり ACL 付で戻されました。