先週(1回目…これの前は体験レッスン)
タンギングは苦手ですと言ったら「私も苦手です」とか「口の中は見えない」など予防線を張りつつ...
タンギングが苦手な人は、タンギングで音が切れる。先ずはタンギングなしでやって、それに軽くタンギングを付けていくと良いのではないかとのことでした。
タンギングのタイミングが合っていない
→私の頭の中では、タンギングだけでなくて、指もタイミングが合っていなくて、もうぼろぼろ。というイメージ(^^;
タンギングの強さ、早さは音程によっても変わります
→確かに、最低音はある程度のアタックがないと鳴り出さないし、高音も強さは必要。低音は反応が遅いので少し早めが良いのかな?
左手の肘が下がっている(閉まっている)。
→カメラは脇を締めます。大体、上げたら腕が重いじゃないですか。練習が終わった後、肩胛骨の下の辺りが張ってました。(左手が自由に動くようになるというのは解ります)
Cの音が抜ける(上がる)人が多いので注意
→買ってきたチューナーで計ってみたが、全体的に ±15cents ぐらいをうろうろしていて、C だけ特に高いわけではなかった。どちらかというと低かった。 そのときは高かったのか、一般的な話なのか。まぁ、せっかくチューナー付きのメトロノームを買ったので、時々気にするようにしよう。
低い音は管が響く音を狙って吹くので、それほど大きく外れないと思うが、高音は力任せに鳴らすので駄目なんだろうな。
吹いている途中にフルートを色々いじられた(^^;
→姿勢を直すのに、フルートのおしりを「このへんかな?」、「このへん?」という感じで、あっちこっちと動かされました。吹いている途中にそんなことをされると吹けません。構えてるだけの時にして下さいm(_o_)m 吹くのを止めたら「ごめんなさい」って言われました。
歌口をもっと押さえる
→歌口に口が当たっているだけなので、もう少し強く押した方が良い。
そう言えば、フルートを強く押さえるので何年か使っていると頭部管が曲がったなんて話を、昔バンド(吹奏楽)系の雑誌で読んだ気がします。
今週 (2回目)
時間ぎりぎりだったので、定期のある田園都市線ではなくて、少しショートカットになる小田急線で行きました。そしたら、特急快速とか言う特急より速い電車に乗れてラッキー。だがしかし、山手線で 1駅乗り過ごしてしまいました。時間がないというのに。
着いたら、前のレッスンの人は既に部屋を出てました。普通は、前の人と入れ替わりのようなので、ちょっと遅かった。約 2分遅れ。
そして今日も草履(笑)
「1週間で随分音が出るようになりましたね。」言われました。「元々出ていたのかも知れませんが」とも。(大きな音をというやつ)
自分としては「ましにはなったけど、まだ」かなぁと。ましだったのも、レッスンの最初だけで最後まで保たなかったし。
・注意点
拍子の取り方 3拍子は丸を書くようなイメージで
→強 弱 弱 という、アクセントのこと(と思う)
4拍子なら 強 弱 中強 弱 となるが、それは言われなかった。3拍子はよほど酷かったのでしょう(^^;
次の音へ向ける
→一つ一つの音が切れて並べているように聞こえるので、音が繋がるように(先週のタンギングと同根、前回も言われた。でも、今の時点でそんなことを気にしている余裕が(^^;;;))
同じ音が続く場合は、タンギングをしっかり。
→文字通り。ただ伸ばしただけに聞こえないように。
ブレスは余裕を持って
→全部吐ききった後に 8割程度吸う、全部吐く、6割ぐらい...となっているので、少し残っているうちにブレスをしましょう。
肋骨を広げる
→お腹で吸うと言うが、実際に空気が入るのは胸なので肋骨を広げるイメージももって息を吸う。
ド → シ♭、ラ → シ♭ の時に、変な音を出さないように
→右手と左手がいっしょに動かないので、途中で シ の音が出てしまう。これは、練習するしかないね。プリチアルディキイとか言うのを使えば良いわけだが、そういう横着が出来ない場合もあるし。
観光バスの中のゲームとして定番の、
胸の前で握る
片手を前に伸ばしながら開く
前に出した手を握りながら反対の手を前に出して開く
とか、床屋さん、石屋さん(同じような手遊び)の原則として、同時ではなくて、少しずらすとやりやすいというのがありますから、同時って言うのは難しいんですよ。
こう書き出してみると、30分でも結構やってるんですねぇ。ただ、それが浚えない...本番は交代勤務になってからと言うことで。
でも、往復 3時間で、レッスン 0.5h は寂しいもんなぁ。夜勤明けに練習室を借りて、そのままレッスンに突入できれば良いんだが。
先生がピアノで伴奏を弾こうとして、高いですねと言われました。
そう、前の KAWAI のフルートは一杯まで差し込むと A=440Hz に合ったんだけど、普通のフルートは多少抜いて A=442Hz に合わせる。
でも、一杯差し込むのに慣れているからその辺はこれから要注意かな。
しかし、後ろ手で伴奏を弾いてました。あなおそろしや。体に染み込んでいるんでしょうね。
「お父さんの誕生日」と言う曲、この本を買って最初に見た時から「分からん」と思っていたんですが、今日やりました。ぼろぼろでした(^^;
と言うか、その前の所までは一応 MIDI につっこんで適当に合わせていたのでそれなり(といっても、可成り間違えましたが)だったんですが、ここからはやっていなかったもので... ということで、これは来週もう一度となりました。
先生がト調とか、ヘ調とかも言ってましたが、その辺は全く覚えてません。ごめんなさい m(_o_)m
30分のレッスンが終わる頃にはフルートがぷるぷる震えてました。力入りすぎ > σ(^_^)
最後は「(あっちこっちつっかえるので)面白かったです」と言う感想を頂きました(^^;
頭の小さな引き出しに幾つかのパターンが収まっていて、それに一致すると楽譜を無視して勝手に指が動いてしまうので、同じ所ばっかり間違える訳ですね。練習して引き出しを増やさねば。
あと楽譜があまり見えてないってのもあります。めがねも買い換えないとなぁ。
21(月)にレッスンする人を募集中との事でしたので、27(日) 17:30~ を 21(月) 18:00~ へ変更。
そして「3回でこれだけ進むんだから、多分大丈夫なのでアルテと平行してやりましょう」と言われました。
え~と、2,3回つっかえずに吹けると次に進むのに、そりゃこれだけ進むでしょう。一応ちょっとは練習しているつもりなので。レッスン=「一通り出来るようにして、悪いところを直してもらう」と思ってます。これから先出来るかどうか分かりませんが(^_^;
そして教則本に金が... というか、こうなると毎週楽譜を打ち込んで、練習しないといけないねぇ。まぁ、交代勤務になれば難しくないと思うけど。
で、アルテぐらい町田でも有るだろうと思って、帰ってきてから楽器屋を 3軒、本屋を4軒まわりましたが、Altes の 1巻は有りませんでした。(2,3巻はあった)
素直に銀座(山野楽器)か、新大久保(DAC)、渋谷(YAMAHA)辺りへ行けば、一発だったんだろうな。
あ、短大時代に買っておけば良かったんだな。消費税 3%だったし。
アルテフルート教則本 第1巻
で、良いんだよねぇ?
アルテス フルート教本 <初級> 山下兼司 編著 (楽譜)
→載っている楽譜は同じで説明抜きらしい。
アルテス・フルート奏法 第一巻
これも、同じか。
定番中の定番だから派生種が色々出てるんですねぇ。楽譜が同じとは言っても、先生が見慣れたものが良いでしょうからねぇ。教室でも売っていると言っていたので(見たけど見つけられなかった)、明日帰りがけにもう一度見てきてみようかな。表紙の色は覚えたし。
ちなみに今使っているのは→<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=1yen-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4810880834&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
これは 94年頃に買ったので、もう 14年前ですか?当時、先生は中学生???最近のは、表紙に薄いビニールコーティングで汚れに強そうでした。
私は RUBANK Elementary METHOD シリーズの FLUTE or PICCOLO という教則本をメインで使ってました。こちらは説明が全くなし。ひたすら楽譜が列んでいるだけです。MML で打ち込んで鳴らして、それにあわせてました。
レベルが上がると
Rubank Intermediate Method - Flute Or Piccolo
Rubank Advanced Method - Vol.1
Rubank Advanced Method - Vol.2
となるようですね。
後はトレバー・ワイの 4巻(音程)をもっていましたが行方不明に(実家だと思うが)。アルテが見つからなかったので 5巻(呼吸法とスケール)を買ってみました。
しかし、仕事では面接の時に「最近 Cisco を買ったので、ネットワークの勉強をしようと思っています」って言ったから CCNA ぐらい取らないといけないよなぁ。両方は無理だ...
タンギングは苦手ですと言ったら「私も苦手です」とか「口の中は見えない」など予防線を張りつつ...
タンギングが苦手な人は、タンギングで音が切れる。先ずはタンギングなしでやって、それに軽くタンギングを付けていくと良いのではないかとのことでした。
タンギングのタイミングが合っていない
→私の頭の中では、タンギングだけでなくて、指もタイミングが合っていなくて、もうぼろぼろ。というイメージ(^^;
タンギングの強さ、早さは音程によっても変わります
→確かに、最低音はある程度のアタックがないと鳴り出さないし、高音も強さは必要。低音は反応が遅いので少し早めが良いのかな?
左手の肘が下がっている(閉まっている)。
→カメラは脇を締めます。大体、上げたら腕が重いじゃないですか。練習が終わった後、肩胛骨の下の辺りが張ってました。(左手が自由に動くようになるというのは解ります)
Cの音が抜ける(上がる)人が多いので注意
→買ってきたチューナーで計ってみたが、全体的に ±15cents ぐらいをうろうろしていて、C だけ特に高いわけではなかった。どちらかというと低かった。 そのときは高かったのか、一般的な話なのか。まぁ、せっかくチューナー付きのメトロノームを買ったので、時々気にするようにしよう。
低い音は管が響く音を狙って吹くので、それほど大きく外れないと思うが、高音は力任せに鳴らすので駄目なんだろうな。
吹いている途中にフルートを色々いじられた(^^;
→姿勢を直すのに、フルートのおしりを「このへんかな?」、「このへん?」という感じで、あっちこっちと動かされました。吹いている途中にそんなことをされると吹けません。構えてるだけの時にして下さいm(_o_)m 吹くのを止めたら「ごめんなさい」って言われました。
歌口をもっと押さえる
→歌口に口が当たっているだけなので、もう少し強く押した方が良い。
そう言えば、フルートを強く押さえるので何年か使っていると頭部管が曲がったなんて話を、昔バンド(吹奏楽)系の雑誌で読んだ気がします。
今週 (2回目)
時間ぎりぎりだったので、定期のある田園都市線ではなくて、少しショートカットになる小田急線で行きました。そしたら、特急快速とか言う特急より速い電車に乗れてラッキー。だがしかし、山手線で 1駅乗り過ごしてしまいました。時間がないというのに。
着いたら、前のレッスンの人は既に部屋を出てました。普通は、前の人と入れ替わりのようなので、ちょっと遅かった。約 2分遅れ。
そして今日も草履(笑)
「1週間で随分音が出るようになりましたね。」言われました。「元々出ていたのかも知れませんが」とも。(大きな音をというやつ)
自分としては「ましにはなったけど、まだ」かなぁと。ましだったのも、レッスンの最初だけで最後まで保たなかったし。
・注意点
拍子の取り方 3拍子は丸を書くようなイメージで
→強 弱 弱 という、アクセントのこと(と思う)
4拍子なら 強 弱 中強 弱 となるが、それは言われなかった。3拍子はよほど酷かったのでしょう(^^;
次の音へ向ける
→一つ一つの音が切れて並べているように聞こえるので、音が繋がるように(先週のタンギングと同根、前回も言われた。でも、今の時点でそんなことを気にしている余裕が(^^;;;))
同じ音が続く場合は、タンギングをしっかり。
→文字通り。ただ伸ばしただけに聞こえないように。
ブレスは余裕を持って
→全部吐ききった後に 8割程度吸う、全部吐く、6割ぐらい...となっているので、少し残っているうちにブレスをしましょう。
肋骨を広げる
→お腹で吸うと言うが、実際に空気が入るのは胸なので肋骨を広げるイメージももって息を吸う。
ド → シ♭、ラ → シ♭ の時に、変な音を出さないように
→右手と左手がいっしょに動かないので、途中で シ の音が出てしまう。これは、練習するしかないね。プリチアルディキイとか言うのを使えば良いわけだが、そういう横着が出来ない場合もあるし。
観光バスの中のゲームとして定番の、
胸の前で握る
片手を前に伸ばしながら開く
前に出した手を握りながら反対の手を前に出して開く
とか、床屋さん、石屋さん(同じような手遊び)の原則として、同時ではなくて、少しずらすとやりやすいというのがありますから、同時って言うのは難しいんですよ。
こう書き出してみると、30分でも結構やってるんですねぇ。ただ、それが浚えない...本番は交代勤務になってからと言うことで。
でも、往復 3時間で、レッスン 0.5h は寂しいもんなぁ。夜勤明けに練習室を借りて、そのままレッスンに突入できれば良いんだが。
先生がピアノで伴奏を弾こうとして、高いですねと言われました。
そう、前の KAWAI のフルートは一杯まで差し込むと A=440Hz に合ったんだけど、普通のフルートは多少抜いて A=442Hz に合わせる。
でも、一杯差し込むのに慣れているからその辺はこれから要注意かな。
しかし、後ろ手で伴奏を弾いてました。あなおそろしや。体に染み込んでいるんでしょうね。
「お父さんの誕生日」と言う曲、この本を買って最初に見た時から「分からん」と思っていたんですが、今日やりました。ぼろぼろでした(^^;
と言うか、その前の所までは一応 MIDI につっこんで適当に合わせていたのでそれなり(といっても、可成り間違えましたが)だったんですが、ここからはやっていなかったもので... ということで、これは来週もう一度となりました。
先生がト調とか、ヘ調とかも言ってましたが、その辺は全く覚えてません。ごめんなさい m(_o_)m
30分のレッスンが終わる頃にはフルートがぷるぷる震えてました。力入りすぎ > σ(^_^)
最後は「(あっちこっちつっかえるので)面白かったです」と言う感想を頂きました(^^;
頭の小さな引き出しに幾つかのパターンが収まっていて、それに一致すると楽譜を無視して勝手に指が動いてしまうので、同じ所ばっかり間違える訳ですね。練習して引き出しを増やさねば。
あと楽譜があまり見えてないってのもあります。めがねも買い換えないとなぁ。
21(月)にレッスンする人を募集中との事でしたので、27(日) 17:30~ を 21(月) 18:00~ へ変更。
そして「3回でこれだけ進むんだから、多分大丈夫なのでアルテと平行してやりましょう」と言われました。
え~と、2,3回つっかえずに吹けると次に進むのに、そりゃこれだけ進むでしょう。一応ちょっとは練習しているつもりなので。レッスン=「一通り出来るようにして、悪いところを直してもらう」と思ってます。これから先出来るかどうか分かりませんが(^_^;
そして教則本に金が... というか、こうなると毎週楽譜を打ち込んで、練習しないといけないねぇ。まぁ、交代勤務になれば難しくないと思うけど。
で、アルテぐらい町田でも有るだろうと思って、帰ってきてから楽器屋を 3軒、本屋を4軒まわりましたが、Altes の 1巻は有りませんでした。(2,3巻はあった)
素直に銀座(山野楽器)か、新大久保(DAC)、渋谷(YAMAHA)辺りへ行けば、一発だったんだろうな。
あ、短大時代に買っておけば良かったんだな。消費税 3%だったし。
アルテフルート教則本 第1巻
で、良いんだよねぇ?
アルテス フルート教本 <初級> 山下兼司 編著 (楽譜)
→載っている楽譜は同じで説明抜きらしい。
アルテス・フルート奏法 第一巻
これも、同じか。
定番中の定番だから派生種が色々出てるんですねぇ。楽譜が同じとは言っても、先生が見慣れたものが良いでしょうからねぇ。教室でも売っていると言っていたので(見たけど見つけられなかった)、明日帰りがけにもう一度見てきてみようかな。表紙の色は覚えたし。
ちなみに今使っているのは→<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=1yen-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4810880834&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
これは 94年頃に買ったので、もう 14年前ですか?当時、先生は中学生???最近のは、表紙に薄いビニールコーティングで汚れに強そうでした。
私は RUBANK Elementary METHOD シリーズの FLUTE or PICCOLO という教則本をメインで使ってました。こちらは説明が全くなし。ひたすら楽譜が列んでいるだけです。MML で打ち込んで鳴らして、それにあわせてました。
レベルが上がると
Rubank Intermediate Method - Flute Or Piccolo
Rubank Advanced Method - Vol.1
Rubank Advanced Method - Vol.2
となるようですね。
後はトレバー・ワイの 4巻(音程)をもっていましたが行方不明に(実家だと思うが)。アルテが見つからなかったので 5巻(呼吸法とスケール)を買ってみました。
しかし、仕事では面接の時に「最近 Cisco を買ったので、ネットワークの勉強をしようと思っています」って言ったから CCNA ぐらい取らないといけないよなぁ。両方は無理だ...