例によって草履で行ってきました(笑)
> 街をさんざん歩き回って帰宅すると、鼻緒との摩擦で
> 足の甲の皮が剥けていた。余計なところに力が入った
> せいかもしれない。
ずっと履いていれば当たる部分の皮が固くなってそういうことは起こらなくなります。
私も、暫く草履を履いていない頃がありましたが、半年ぶりに履いて 1時間ぐらい歩くと緒の当たる所の皮がむけてました。
で、3回目のレッスン...何やったっけ?短いからほんと、覚えてないや(ぉぃ
夜勤明けでそのまま行ってレッスンを受けようと思いましたが、前日、愛美ちゃんのイベントの後に代々木公園で 1.5時間ぐらいフルートを吹いていたりして汗だく&眠い!ということで、一旦帰って 1.5h ほど寝てから再度目白まで。
祭日は部屋が空いていると案内に書かれてあったので、早めに行って少し練習できたらなと思ったのですが、17:30 頃着いてみると、練習室は全部埋まってました。いくら人が少ないと言っても、部屋の数が限られているから仕方ないかと。The Flute とバンドジャーナルを読んで時間をつぶしました。
シ♭のフラットをしょっちゅう抜かしたり、一音目から音を外したり...
え~と、楽譜を読めないとばれました(^^;
短大を卒業する(フルートを3年ぐらい家でやっていた)頃は、結構読めるようになってたんですが、全然吹かなくなったのですっかり忘れてしまいました。すぐ分かるのは C(ド), F(ファ), A(ラ) ぐらい(^^;
「ついでに楽典の勉強もしちゃいましょう」と言うことで説明が。
♭1つは F major か、 A minor しかないと。
あ、いやドイツ語でした。F dur と a moll。やっぱりクラシック系と言うことなのかな?
で、こいつらは「レ、ファ、ラ」になる音からしか曲は始まらない。そして終わるのは「レ」。これを覚えておけば 1音目は外さないと。(1/3だけど)
「レ、ファ、ラ」Dm (
長調:VI /
短調:I) か。多分、全部これに当てはまるんだろうな。
Note: 英語とドイツ語のややこしいところ。多分、両方(と和、仏)を混ぜて使うことのある日本だけの特殊事情。
ポップスはコードが英語なので、シ = B(ビー) だけど、ドイツ語は シ♭ = B(ベー) となります。(固定ド)
ドイツ語で「シ」は「H(ハー)」
ちなみに、英語の「A」は、「エー」ですが、
ドイツ語は「E」が「エー」です。
ドイツ語は「A」は「アー」です。
私は、MML(ミュージック・マクロ・ランゲージ) で慣れた英語の方がいいです(^^; ま、ドイツ語に慣れれば良いだけですが...
まとめると、日本では
1. ラシドレミファソ... (仏蘭西語) 固定ド
2. ラシドレミファソ... (仏蘭西語) 移動ド
3. ABCDEF G... (英語)
4. AHCDEF G... (独逸語)
5. イロハニホヘ ト... (日本語)
が使われる。
中2~中3 の音楽の先生は移動ドだったので、階名を打つのが大変でした。慣れない人は私を含め皆大変だったのでしょう。終いには、先生が黒板に階名を書いてそれを写すようになっていました。「階名は移調ドで考えろ」というおばあちゃんでした。でも、笛の指遣いは固定ドで言ってたり。まぁ、笛は嫌で学校に持って行っていなかったので、そんなことはどうでも良かったんですが。なんで、そんな奴がフルートを始めたのかは謎。
どうやら、レッスンは連休のため生徒がみんなお休みで、私ともう一人しかいなかったようです。私のレッスンが終わると部屋が空いたので、そこで 1.5時間程練習し、疲れたので終了としました。「もう帰ろう」と思いながらも疲れたため、30分ほどそのまま座ってました。
アルテは買ったけど、出しませんでした。そしたら最後に
愛美ちゃんのストリートライブ写真は夜勤が終わった後、帰ってきた後ということで。