塾をやってきて
1000以上の「親」をみてきた。
子どもは
紛れもなく親が育てている。
子どもを通して
親が透けて見える。
その子のその行動、
その時の親の行動と言葉、
そこから、
その家庭の「価値観」が推測できる。
もう結論は出ている。
子どもが変わるには
親が変わらないと
絶対にダメだ
ということ。
どんな学校に行こうが
どんな塾に通おうが
子どもの能力を伸ばす
その主役は圧倒的に「親」だ。
子どもの人生は
親が死んだ後も続いていく。
その長い人生の
もっとも根幹となる部分を
いま、親が作っている。
それくらいの覚悟で
目の前にいる「我が子」と
向き合ってほしい。