地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

成績トップの子どもたちの親は、こう考えている

2020-09-30 04:53:13 | 日記

成績トップの子どもたちや

その親が見ている世界

 

日頃から

どれほどの

努力をしているのか

 

どれだけ自分の時間を削って

我が子の教育に

時間と労力を注いでいるのか

 

それは

トップクラスにいる人たちにしか

分からないのです。

 

チョット塾に入れてみる。

 

チョット問題集を買い与えてみる。

 

大事な行動ですが

残念ながら、違うんです。

 

何がって、レベルが。

 

痩せようかな?

と思っている人が

少し炭水化物を抜こう、

とか

ちょっと歩いてみようかな

とか

そう考えているとしましょう。

 

でも、

トップクラスの人たちの

意識は全く違うのです。

 

7泊8日の断食修行プランに

3ヶ月間で何回も参加してる、

とか

ライザップのCMに出ることを

目標に加入した、

とか

今朝はすでに

5キロ走っていて、

それはもう

コロナ期間の当初から

やり続けている、

とか

 

そういうレベルなんです。

 

分かります?

 

僕には見えています。

 

そういう子ども達や

そういう親たちを

たくさん見ていますからね。

 

毎日毎日、何年間も。

 

覚悟はいいですか?

 

本気で上位を目指すのならば

今あなたが

「嘘でしょ?」

と少し引いてしまうくらいのことを

本気でやらないといけないのです。

 

そしてそれを

きっちり継続しないといけません。

 

もちろん

結果がしっかりと出るまで!

 

そうしたら、

その世界の端っこが見える日が

きっとやってくるはずです。


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我が子をヤル気にさせるのは、親の「この言葉」

2020-09-29 12:30:54 | 日記

ウチの子は、すぐに

諦めてしまうけれど、

 

あの子は、

なぜ頑張れるんだろうか?

 

なぜライバルに負けたくない

と思えるんだろうか?

 

それは

「プライドポイント」

があるからです。

 

プライドポイントっていうのは

子どもが何に

プライドを持っているのか

それを表す言葉です。

 

学校でダントツに

足が速い子なら

走ることに

プライドポイントを置いているし

 

計算が速い

力持ち

みんなを笑わせる

 

なんでもいいんです。

 

子どもが、

自分の何に

自信を持っているかは

子どもによって違います。

 

そのプライドポイント

 

勉強に対して

持っている子どもたちは

誰よりもいい点を

取りたいと思うし

負けたくないと思うのです。

 

これって、

多くの保護者の方々が

望むことですよね。

 

どうしたら、ウチの子は

勉強に対して

プライドポイントを置いてくれるのか。

 

それは

幼少期、なるべく早く

親が自ら働きかけて

親が自ら行動して

 

「アナタは頭がいい」

と刷り込んでおくことが

大事なんです。

 

当然、

実際にできないと

意味がなくなってしまうので

 

ちょっとした

暗算とか

暗記とか

机に向かう勉強だけじゃなくて

ふだんの会話の中で

 

「あら?アナタ、

もしかして

メチャクチャ頭が

いいんじゃない?」

 

「すごい!

その年齢でわかる子は

いないと思うけど…」

 

のような言葉が、

実はものすごく

効果があるんです。

 

逆に、

ある程度の年齢になるまでに

劣等感を持ってしまうと

これは

大逆転はかなり難しいです。

 

「そうなる前に」

ってことがキモです。

 

中学生とか高校生の場合

もう手遅れ?

 

そんなことはありません。

 

1科目

1単元

それだけでも大丈夫です。

 

なんだって

どんな状況だって

親が本気になれば

無理ということは

絶対にないのですから。


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先生は、自分のお子さんに、どんな教育してますか?と聞かれて…

2020-09-29 05:41:37 | 日記

送迎にいらっしゃる保護者の方々に

「先生は、ご自身のお子さんに

 どんな教育をなさっているのですか?」

と聞かれることが多くなりました。

 

教育と言われても

ウチの娘は、

まだ4歳と2歳になったばかりで、

特別なことは何も始めていません。

 

ただ、

普通のご家庭と違っているとすれば

以下のような点だと思います。

 

保護者の皆さんは、

毎朝お子さんに対して

「早く起きなさい」

「早く顔洗いなさい」

「早く着替えなさい」

「早くご飯食べなさい」

「早く歯を磨きなさい」

「早く靴を履きなさい」

と言っていませんか?

 

我が家はチョット違います。

 

幼稚園の準備をしている娘に

僕が問いかけるのは

 

「家を出るまであと何分?」

「顔を朝洗うのは、なぜ?」

「今日のハンカチ、何色?」

「今朝、食べたもの全部言える?」

「指って、英語で

 フィンガーって言うんだよ」

 

そんな声掛けをしています。

 

朝の忙しい時に

「そんな時間はない!」

と怒りの声が

聞こえてきそうですが

親の声かけ、ひとつで

我が子の脳ミソは

どんな風にも

動かすことができるって話です。

 

我が家では

「分からない禁止」

というルールがあります。

 

何か答えないといけない

というルールです。

 

子どもの賢さは

いかに思考できるか

によって決まりますから。

 

朝は「戦場」だってことも

もちろん分かってますよ。

 

それでも、

やってほしいのです。


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今回の試験範囲、メチャクチャ長いね

2020-09-28 16:37:50 | 日記

今回の中間テスト

アホみたいに試験範囲が広い

中学・高校がありますね(笑)

 

歴史、戦後から最後まで

公民、教科書の半分まで

 

だからと言って

文句言っても仕方がありません。

 

全員が同じ条件なんだから。

 

こうやって、

試験範囲がメチャクチャ長いときは

どうやって勉強を進めるべきか。

 

まず

教科書やワークを

最初からじっくりやっていくのは

時間的に厳しいでしょ?

 

もしかしたら、

最後まで終わらないかもしれない。

 

こういう時はね

「一問一答」を使うといいです。

 

上に書いた試験範囲なら、

多分150題くらいでしょ?

 

それをまず、

徹底的に反復して

覚えちゃえばいいです。

 

そうしたら

かなり楽に

教科書の細かい部分が読めたり

ワークの基本問題は

簡単に解けるようになるから

試しにやってみて下さい。

 


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トップ校を目指す子たちに伝えたこと

2020-09-28 05:07:01 | 日記

今、キミの中学で

上位にいるとしよう。

 

学年上位10%以内にいる。

 

当然のように

トップ高を目指すだろう。

 

そして

合格、入学。

 

入学式の当日、

周りにいる280人は

全員が

各中学で同じく

学年上位10%以内に

いた子たちに違いない。

 

つまり

自分と同レベルの子たちばかりが

そこにいるんだ。

 

持久走で例えるなら

1500メートルを

5分00秒から5分10秒で

走れる子たち

 

それが280人

 

そんな感じだ。

 

そして入学後、

早くもタイム測定が行われる。

 

さあ、その結果は?

 

分かるね?

 

これまで

トップ集団にいること

が当たり前だった子たちでも

 

いきなりのビリ

 

になる可能性があるんだ。

 

誰にだって。

 

しかもだよ?

 

合格後、

入学までの期間

毎日走りこむ子がいれば

合格したことに満足して

練習もせずに

食べたいものを

食べまくった子

 

もう、

その差は明らかだね?

 

話を戻すよ。

 

高校では、

みんな同じレベルでの勝負。

 

しかも

勉強する科目は増える

 

スピードも難易度も

格段に上がる。

 

定期テスト期間は

4日間もあるんだよ?

 

さらにさらに

中学の頃のように、

ガッチリとキミを

サポートしてくれる塾が

なくなるんだよ。

 

いや、

高校生が通う塾はあるよ?

 

でもね

キミが通う高校の授業、

それを全教科

サポートしてくれるところは

残念ながら存在しないんだよ。

 

何でか分かる?

 

無理なんだよ。

 

科目数、

難易度、

速度を合わせることが。

 

学校によって

何もかもがバラバラだから。

 

それだけ聞いても

高校の授業やテストが

どれだけ大変かが分かるでしょ?

 

だからね

大事なのは

「自分で頑張る意識と行動」

 

これが不可欠なんだ。

 

それを、

中学のうちに

できるようになっておかないと

 

これはもう、

入学後、

いきなりのビリ確定

 

これはキツいよ?

 

これまで、

勉強でビリなんて

取ったことがないキミらだからね

 

そのショックから

立ち直れない子も多いんだよね。

 

特に、これまで

誰かの支えで

乗り越えてきた子はね。

 

さあ

昨日の話

ざっくり言うとこんな感じだ。


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