「受験勉強には
絶対厳守の期限がある」
入試ってヤツはね、
持って生まれた才能を
試験当日に競い合うもの
じゃないんだよ。
試験当日までに
どれだけ準備できたかを
競い合うもの。
だからさ、
自分で決めた
どんな小さな課題でも
期限までにやり抜くこと。
そのための
計画性や勉強法や意識を
培ってきた子たちは
やっぱり本番にも強かったよ。
共通テストの点数が
取れなかった子たちは
当日たまたま失敗したわけじゃない。
最後の2週間の勉強の仕方
つまり直前期の過ごし方での
失敗が原因だ。
高校任せにしていると
上手くいかないんだよね。
T.P.S.では、
難関大学を目指す子たちには、
高2夏から勉強に全振りさせる。
覚悟を決めなければ
成功は遥か先に遠のいていく。
T.P.S.が厳しいのではない。
大学受験が厳しいのだ。
大学受験という壁に立ち向かうには
高校3年間の勉強でなんとかなる
なんてことは決してない。
学びが始まった小学校一年、
あるいはそれより前の
幼児教育からの総体で決まる。
中学の時に
鍛え損ねたならば
それは第一志望の高校に
合格したからといっても、
安心などできない
ということだ。
緊張の朝だ。
でも大丈夫。
いつも通りには行かなくても
今まで積み上げてきた
自信がある。
わからない問題はとばして
次に行けばいい。
勝ちに行くんじゃない。
大負けしなければ
それでいい。
見ている
祈っている
待っている
T.P.S.講師一同