七二侯を調べて居たら 楓蔦黄が今頃の季節との言葉が出てきました
モミジ・ツタ・キバムと読むのだそうです
どう見ても楓をモミジ『カエデ』と呼ぶには難が有り 昔はカエデもモミジと呼んで居たのかも知れません
この季節の花木にムラサキシキブの実が出て居ました
前回のUPした時に 加筆しませんでしたが このムラサキシキブの名付け親が 江戸時代・長崎出島に来日した三学者『エンゲルト・ケンペル カール・ペーテル・ツンベルク フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト』
のカール・ペーテル・ツンベルクが付けたと言われて居ます
このムラサキシキブの花の咲く時期は 梅雨の時期からです
小さな花から飛び出す雄蕊が特徴ですので 来年初夏に又 UPさせて頂きます
寒く成り始めました
ドウゾ暖かくしてお過ごしください