此の時期の花・鬼百合が咲いて居ます
こうしてブログに名前を記載しながら思うのですが 大きく見開くように咲き 黒い斑点が有るのでオニユリと名付けた方が居るのでしょうが・・・・
何とも可哀想な名が付いたユリの花ですネ
東アジアには 広く分布して居る花で テンガイユリとの別名が有るそうです。
漢字で書くと天蓋と成りますので お坊さんが托鉢等での外歩きに被る笠や お寺の本堂で僧侶が座る頭上に有る煌びやかな物やインド等のベットの上から垂れ下がるレース等の切れも
この天蓋の一種と成ります
アノ傘の様に広がった様を見立てて名付けたのでしょうか(・・?
山ユリやカサブランカ等 ユリ属は全て一本開花して居るだけでその周りには 芳醇な香りが撒き散らすわ程に成り存在感の有る花に成ってます
深夜から降り続く雨が未だ止む気配をみせて居りません
チョッピリ空も心も暗い一日に成りそうです
追記 2016.07.21.13.29記