日本中を賑わせた日本の桜のユニフォームが 敗れ去りました
私とラグビーの繋がりは 『前へ』の明大ラグビー部の合言葉に成った北島監督率いる明治大学の試合を当時 浜田山から歩いて20分程のアパート『富士見荘』時代に住んで居た 私より一つ上の山梨県出身で明治大学・法学部出身斎藤さんに連れられて行った六大学野球とラグビーでした
当時は野球の華やかさと違い ラグビーは観客も少なくて不人気なスポーツでした
此のチームの言葉は 監督だった北島さんの愚直ともとれる『前へ』でした
どのシーンでもスクラムで前を力で押すスタイルとタックルされてもされても愚直に前に進む戦法をとるスタイルに感動して誘ってくれるのを楽しみにしていました
その後 お正月の定番で大学日本一を争う試合と社会人との天皇杯を競う放送は欠かさずテレビの前で観戦して居ました
勿論・明大ラグビー部で指令塔として活躍して居てその後・新日鉄釜石でラグビー日本選手権V7と活躍した 私より5歳下の松尾雄治さんの活躍で 新日鉄釜石も応援して正月の試合を見て居ました
そんな古い古いラグビーファンの私ですが ワールドカップが日本で開催と自国開催今回の予選4連勝で 一勝出来れば もうけもので嬉しいと思って居ましたしマサカ決勝まで進出するなんて夢のまた夢でしたので 南アフリカ戦を現地にて見たかったのですが・・・・
何時ものテレビ観戦でした
今回の南アフリカ戦は ラグビーの基本の最初の南アフリカのキックオフ後のキャッチした選手への素早い一発のタックルと その後の22メートルからのスクラムからのWTBマーピンピのトライで全てが決まりでしたネ
ラグビーの試合は 最初のタックルと最初のスクラムで相手から有利にたつ事がラグビーは全てとの事で 前半3分で全てが決まったと思えます
其れでも良くぞ前半戦を 3対5でしのいだと思います
頑張った選手・監督・コーチ・スタッフ・出場できなくてもサポートした選手達にありがとうを言いたいと思います
後 残り準決勝と決勝戦 楽しみにして居ます