夜空を見上げて居たら 何と真ん丸に見えて居ましたので 一五夜かなっと思いましたが月齢を見ると14.5夜の夜でした
昔から 十三夜だったり十五夜だったりはそれなりに小説や和歌・短歌等でもてはやされて居るのですが 十四夜は 何故か前の日としか言わない夜でして・・・・
昔は十四夜の事を 宵待月とも小望月とも待ち宵月とも呼んで居た様です
流れる雲が早く寒い夜です
お日様が有り一寸暖かな昼下がりでした
現在・我が家の庭猫達は 一番古いMiiちゃんとChiimaの子のB-koの二人と成りました
昨年の11月の頭に風邪気味で食欲の無くなったChiimaを気遣って御布団の入った段ボールの御部屋に入って居たのですが 二日程して姿が見えなくなり御近所を探したのですが其の侭 消えてしまいました
御近所にもお声をかけさせて頂いたのですが・・・・・
其の侭・行方不明で11歳の彼女は居なくなりました
その後・何時も単独で走り回ったり中々懐かないB-koでしたが 何故か私にもスリスリと懐く様に成り伯母さんのMiiちゃんにも寄り添うB-koに成りましたので何と無く母猫が居ない事を察知して居るのかも知れません
今年初めての寒さが堪える夜が多く成りましたので 此の時間『12時30分』12.1℃でお日様の恵みが有る時間帯は 彼女らにとっては嬉しくて有り難い昼下がりに成って居ます
確りと午前中の御飯を食べましたのでﾁｮｯﾋﾟﾘ眠たくなった様です
