爽やかな午後の陽射しを浴びながら下谷警察署迄、免許の更新に行って来ました。早いものでまたそんな日が来たんですヨ。前回は工事中で一駅手前の廃校になった高校の跡地だったので、ここへは10年振り。新しくなった運転免許更新用の建物は、『これでも警察署か !?』と思う様な立派なビルに様変わり。言い換えれば《税金の変様》。
あ〜あ、面倒くさかった。
手続き自体は大方電子処理化していて、まあ、時間の短縮可がされていたので、何となく救いの様にも思えました。
そうなんですよね。都会で暮らしている限りにおいては、車より電車を利用した方が〈楽〉だし〈便利〉だし〈時間の見通し〉が出来るし〈安上がり〉なのだけれど、郊外に出る事を考えると、やっぱり必要になってしまう。
そう、一番の利点は《身分証明書》としての利用価値なんですよね。
だから呆けが始まって返納時期が訪れる迄は手放さないつもりでいます。
そんな事を思いながら、今夜は『デル・シャノン』を聴きながら書いています。現代っ子の知らない私の時代の懐メロって、やっぱりイイな〜。冷珈琲の味まで昭和っぽく感じられる。
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