全く以って愚かな老婆が厚生相になってしまった。 もともと資質が無いのに名前だけで議員になったオバサンだから、他に政治家として目立たないのを自覚しての事か。頭の中には「喫煙排除」に拘る事しか考え及ばない民衆の敵となっている。 「現在喫煙している人の8割~9割の人は、本当はやめたいと思っているんです」・・・ 一体どこからそんな数字が出てくるというの?オバサン、いい加減な事は云わないで欲しい。どうせ情報操作したアンケートでしょ。その本人はアンタじゃないの? 個人的な好みを「健康」という大義名分のもとに、政治利用しないで欲しい。 少なくとも政治家としての自覚がほんの一欠けらでも持ち合わせているというのなら、もっと広い視野で拘りを捨て、世の中を見るべきだ。 もしも本当に「健康」という観点に立っているというのなら、アルコールについて言及しないのは絶対におかしい。 もしもアルコールの問題を外したままならば、それは完全な片手落ちでしかない。そこに気が付かない、或いは手を出したくない・手を出せない・・・というのなら、その時点でもはや政治家ではない。 煙草が健康優良品であるとは言わない。 しかしアルコールだって同罪なのです。いや、それ以上とも言えます。 「酒は百薬の長」・・・だなどという言葉のもとに、世の中では迷惑行為や事件が渦巻いてます。 オバサン、アンタ、夜の街を歩いたり電車に乗った事なんかないのでしょう。 酔っ払いの生態も知らず、勝手な事は言わないで。 飲酒による危険運転や喧嘩・防量沙汰、警察官・緊急車両などの出動・・・などなど、社会悪は健康と共にアルコールの方に多大なものが有るのです。
税金とは関係ないとも言っているけれど、それは完全な詭弁じゃないですか。 良く考えてごらんなさい。煙草税の収益よりも、アルコール税の方が圧倒的に多くの税収が有るのは、言わずもがなじゃないですか。 それなのにアルコールには目を瞑り、煙草にだけ拘るのには、それなりの団体との絡み、自分がアル中なのか、どうみても(何かある)としか思えなくなってしまう。 煙草は去年値上げしたばかりですよ。そんな人が厚生相ですって、日本の政治も地に落ちたものですね。 自民党政権よりも良くなる筈じゃなかったの? だいたい総理が愛煙家でその部下が嫌煙家、野田も野田ですよね。そんな、能力も無い、主旨の異うオバサンを閣僚に入れるなんて。民主党って、それ程人材不足なの? 組閣初日から意見が噛み合っていない内閣の何処に期待が持てるのでしょうか・・・? とにかく、老婆・小宮山を更迭する事が肝要。
はっきりと言います。 たばこ値上げは絶対反対です。
それよりも、アルコールを値上げしたら・・・
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