気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

‘24. 残りわずか、年の瀬

2024年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム
毎年この時期に思うのは『来年はどんな一年に…』、でも、良くも悪くも殆ど変わらないのが実情。
プーチンが失脚しウクライナ戦が🇺🇦勝利に終り、中東の争いが終結し……何て事になったら、明るいニュース。でもトランプはそうはさせないよね。日本を含めて政界は捻れてばかり。いつその事私が総理になったら……何って妄想を抱いて楽しんでいます。


そうそう、もう秒読みに入っているんですよね。私の街、アメヤ横丁は人が溢れてまともに歩けやしない。何処から湧いてくるのかなぁ。そして年が明けると束の間のゴーストタウンになる。子供の頃から見ている光景。もう見飽きてしまいました。
来年もまた大河ドラマは初回の15分だけ見れば十分かな。以前にも書いたけれど、止まらない質の低下、凡そ八割の俳優が酷すぎますから。平安時代に続き江戸時代が舞台の現代劇。今の若い俳優って「役者養成所」の様な所で学ぶ事はしないのかな?『蔦屋重三郎』に付いてはある程度認識しているので、雑音はシャットアウト…と結論づけしました。
大晦日は恒例の「寅さんシリーズ」や『A Hard Day‘s Night』を観ながらお汁粉を食べて過ごします。湯島天神からの初日の出は寒さが堪えるので取り止め。お餅を食べて笑って過ごそう。

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