この日は大体大浪商との準決勝 負ければまだ終わりではないとはいえウインターカップへの道はかなり厳しいものになることが予想された中、後半突き放しての勝利にまずは安堵。とはいえ終始リバウンド勝負オフェンスディフェンス共に劣勢だった中でよくスコアメイクして勝てたと思います 個々のボール捌きやチームとしてのパスワーク等地力の差で何とか事なきを得ましたが、現状では薫英にはダブルスコアでの大敗覚悟 勝つのはまず難しいかと感じましたし、先日の好文との試合であわやのところまで追い詰められたのも、さもありなんといった感じでした インターハイ後チームとしてのバスケは特別伸びてるとは思えず、裏を返せば未だもってまだまだ伸び代だらけということかと、視てて感じました これまではともすれば学年毎にバスケしてる感も、外から見れば感じられましたが今日見るとそうした点がかなり薄れてみえましたので、おそらく、ウインターカップに出ることが出来れば、その頃には、覚醒を遂げていることかと感じました 1年生のガードが入った時に、その選手の求めに他の選手が学年問わず応じることが出来るようになるかが鍵かもしれません