ナス嬢の精神安定剤投与は、少なからず素敵なOLを考え込みさせました。
ウチの猫さんたちは、出張や旅行で留守にしても大丈夫だったのですが、毎日帰ってくるけどもなんか不安定な飼い主の精神状態を、素直に映し出してしまったのが今回の原因だったのかもしれません。
ある意味、彼女が精神的にベッタリだったということもありますが。
我が家の甘えん坊ランキングは、
ストーカークラス → ぶー茶
トイレやお風呂についてくるし、トイレでは抱っこしてなきゃダメだし、素敵なOLが部屋にいて、じっとしている時は、たいてい股の間にもぐり込んで眠っています。動いている時は、常に地上から飛びつく隙をうかがって肩によじ登ってきます。
横綱クラス → ろっこ
普段はけっこうマイペースなのですが、甘えん坊スイッチが入ると鳴いて素敵なOLを呼びます。もうこうなると、何をやっていても中断してだっこしてあげなければなりません。
ナスは、2匹ほどベタベタしたところはなく、ただただ「おやつちょーだい」とご飯(カリカリ)よりおやつ(ペット用の小魚やかつおぶしやかまぼこ)をねだり、あげないとずーーーーっと見つめ続け、文句を言い続け、軟弱モノの素敵なOLはつい負けてしまうという関係でした。
あ、そういえば、ナス嬢は友人と長電話してると「早く切って」とばかりに文句を言うし、おやつ要求が通らないと、膝に猫キックと武力行使に走ってたなぁ。
ストーカーぶー茶、横綱ろっこがとスケバン嬢ナスの違いは、もしかしたら「お兄ちゃん以外の猫がちょっとだけキライ」にあるのかもしれません。
と、素敵なOLの推察は続くのでした。
ちなみに、昨日も仕事でした