コロナ騒動の最中、私もワクチンを打ってもらった
かれこれ3年前の話だ
八月に二回目を打った後、一月ほどして具合が悪くなった
疲れやすい、食欲が落ちた、息切れがする、など
三月ほどすると、体重が15キロ近くも落ちてしまった
周りの人たちも「おかしいヨ」と、心配してくれた
12月に入って、ほとんど食べれなくなった
大好物を食べようとしても、ほとんど食べれない
わずかに、チーズ一個(あの6p)と生ハム少々
年が明けて早々に病院へ
「肺に水が、かなり溜まっている」「心不全」
「前立腺がん、転移が多くて治療が難しい」と
ギョッ、なんだそりゃ、今まで何でもなかったのに
コロナワクチンの影響かどうかは「何とも言えない」という
今では治療のかいあって、「肺」と「心臓」はほぼ治っている
薬は服用しているが、問題は「前立腺がん」だ
最悪とも思えるところは脱しているようだが、「数値が悪くなると
抗がん剤を服用になります」と言われている
妻はワクチンを毎回打っているが、何と云う事はない(やっぱ鬼嫁だ)
私は、三回目から打っていない
近ごろは、マスクをしている人も大分減っている
観光地の満員御礼的なのを見ていると、もう大丈夫なんだろうと
思ってしまう
本当にそうなのかどうか・・・
それにしても、私の一気に奈落に落ちて行ったような日々は
なんだったのだろうか?