残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

深夜に「助けて」と

2025-02-12 | 日記

真夜中の二時、携帯電話が鳴った

こんな夜中に詐欺電話か???

番号に覚えはないが、誰か危篤とかか?

「はい」と出てみた

"助けて下さい"といきなり、男性の声

"彼女が「いまから死にます」と電話が来て・・・"

折り返しかけても出ない、という

男性は遠くにいるので、駆け付ける事も出来ない

私「それは、110か119にかけて、助けて貰ったら・・」

もう電話したのだという

「お願いです。彼女の番号に電話してくれませんか」

この時点で2時30分頃

見ず知らずの番号に、彼女は出るのかどうか

そもそも、何で私の番号にかかって来たのか

話は本当なのか・・・、考えたらきりがない

「分かった。かけてみるから、結果は折り返しあなたに電話する」

教えられた彼女さんの番号に電話した

「はい、大丈夫です。いま警察の方が来ています」という

その内容を、電話をかけて来た男性に伝えた

なんども「ありがとうございます。安心しました」と、切れた

彼女さんに電話した時、警察の人に変わってもらえば良かったのかな

大体、私になんでかけて来たんだろ

名前にまったく覚えはない

いろいろ疑問だらけだが、どうやら無事だったという事が分かった

深夜二時の摩訶不思議な出来事だけど、本当の話です


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