ここ数か月「高齢者施設入所者」と「ディサービスセンター通所者」の
行事に招かれて、腹話術師と一緒につたない"講談"を披露している
報酬は、ペットボトル一本と駄菓子二個くらい
通所(ディサービス)の方の方が、入所の方より少し年若のようだ
とは言っても、介護の程度の違いで、年の違いではない
高座から見てると、反応も違いが見てとれる
通所の方は、"笑う"ところで、大声で即笑ってくれる
そのてん、入所の方は、少し遠慮気味な笑いだ
拍手も相応の違いが出る
"老い"の違いか、"元気"の違いなのだろうか
通所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる
"命を頑張って"という、応援する思いが出てしまう
"きょうは、同窓会で先輩の皆さんにお会いしたような気分です"
"なんだか、クラス会に来たみたいですナ"
とかなんとか"まくら"を言って、一瞬の盛り上げ
ほぼ、同世代なのだ
明日は、我が身・・を痛感している 😊
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