じゃがいも亭国

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【じゃがいも亭国】

【隠居の自己防衛 危機を前に移住と言う選択 06/01】

2024年06月01日 18時42分33秒 | 自己防衛

今さらですが、都会住まいで田舎を持たぬ人。

田舎への移住を考えて見てはいかがですか?

都会に比べいろいろと不都合がありますが、良い事もとても多いと思います。

隠居は40年以上前に横浜から今の山奥へ移り住んできました。

当時はこんな山国にも精密機械産業があり、技術職として働く事が出来ました。

残念ながら今はその精密機械産業の火も消え、閑散としています。

子の代となり、このままでは先細りは否めない。

思い切って再移住を考えました。

何年も物件探しを続けていました。

本当に移住するとは思っても見ずに。

それが昨年、物件との出会いで大きく動く事になりました。

隠居はすでにローン組む事も出来ないので息子が買う事に。

総額360万円ぐらいで。

新車を買うつもりになれば、この程度なら不可能ではないのでは?

もっと安い家も沢山ありますが、やはりボロ家が多くなります。

予算があれば、それなりの家が良いと思います。

 

田舎の古い家は未登記の家が多いようで、銀行ローンで躓く事になるかも。

隠居もそうでした。

でも、大丈夫。

隠居は無担保ローンと言うの使いました。

金利は高いのですが、無担保と言う事で抵当権の設定とか火災保険なども無く、借入額が少なければ、逆に安いのではないかと。w

 

ちなみに我が家のローンは10年払いでボーナス無し、月の払いは32000円ほどです。

都会ではこの値段でアパートも借りられないのですよね。

息子が買った家はボロ家ですが、手を加えればなんとか。

土地は1400平米、約420坪ぐらいです。

井戸がある事が決定の要因でした。

 

世間ではどんどんと空き家が増えているとか。

農地も放棄地が多くなっているようなので、併せて自治体に問い合わせれば紹介してくれるでしょう。

買う買わないは別として、移住を検討してみるのは良い機会だと思います。

いずれ出会いがきっとあるかと。

 

問題は地域住民との上手くやって行けるかどうかですね。

移住失敗した事例では住民とのトラブルが多いようです。

その他には虫や獣、気象環境などもあるようなので、下調べは大切です。

隠居は30年間探しました。

探したと言うか、毎年釣りに行っていただけで、釣りに行くたびに物件近くをちょっと回ってみたりするだけでしたがw

 

やはりこれからは農地付きがベストだと思います。

若い人は仕事があるので、すぐに移住は出来ないと思うので、ジジババが先行して移住し、子供は後から移住しても良いのではないでしょう。

野菜を沢山作る事が出来れば、金利を上回る利益が出たりしてw

 

農地付き以外にも自治体によっては農地を紹介してくれる所もあると思います。

それには、まず野菜を育てる経験が豊富だと有利になるかも知れませんね。

土いじりもしたことが無い人に農地を売るのは、周辺の農家の事を考えると地主も嫌ですからね。

まずは家庭菜園、ベランダ菜園でも良いので初めて見る事が農地取得に大切な一歩になると思います。

 

さて、田舎に実家がある人はその周辺が良いかと。

で、つながりが無い人は全国から選ぶことが出来ますね。

固定資産税は地方税で逃れる事が出来ません。

なので、税金を納めても良いと思う自治体に住む事が幸せになる道筋かと。

ジジババだけだと良い顔をしない自治体もあるようです。

下見の時には若い人も一緒に。

 

まずは現在売り出されている物件を見てみる事から始めてみては。

 

www.akiya-athome.jp

 

 


【隠居の自己防衛 消費税対策としてのフリーマーケットとその進化形 05/31】

2024年05月31日 22時19分56秒 | 自己防衛

最近、と言うかかなり前からフリーマーケットを利用していない。
それよりフリーマケットの情報そのものが無い。

なぜ、いきなりそんな事を言い出すのかと言うと、消費税対策の一つとしてフリーマーケットが既存の方法として良いのではと考えたからだ。

まあ、フリーマーケットと言え、中には納税業者もいるが。

完全とは言えないが、消費税を払わずに済むと言う点で取り組み易いのでは。

消費税対策として自給自足を進めると言っても、何から何まで自分で作り出すのは難しい。

そこで物々交換が必要となるが、とりあえずフリーマーケットと言う形で進めるのが良いのではなかろうかと思う。

 

物々交換を常に行っていると政府が課税対象とするのは目に見えている。

個々に課税するのは難しいので、みなし課税になるだろう。

そうなる前に対策を打たねば。

 

じゃがいも亭国では宗教団体スタイルで行こうかと。

宗教と言っても本当に宗教をする訳ではない。

物々交換の仲立ちに団体が入る。

つまり団体に対しての「お布施」と団体からの「施し」と言う形にしてはどうかと。

完全なる物々交換ではなく、あくまでお布施であるので収支のバランスはとれない。

まあ、そのレベルで運営する。

何故、宗教かと言うと、既存に宗教団体がいろいろとやっているので同じスタイルであれば1対1の物々交換より税務調査が入りにくいだろうと言う考えだ。

そして、収支のバランスが取れないと言う事が大きなミソとなる。

貸借対照表が書けないからだ。

例えば農作物が豊作で余剰が出来た人は、どんどん団体へ持ち込む。

団体は欲しい人へ分配する。

これでは「業」とはならない。

当然、お布施のやり取りは檀家に限定される。

不法外国人は加入できない日本人専用の流通の出来上がりだ。

ここで、宗教を謳っておけば他宗教は介在しにくいだろう。

我々の神を信仰する物だけ、と言うのは差別にはならないだろうw

 

我々の宗教団体はいずれ教育や医療も行う。

江戸時代の寺子屋や町医者のように。

経済活動が盛んになれば、農作物を外部に販売して外貨(日本円)を得る事も可能だろう。

お布施は現物だけではなく、労働力でのお布施も出来る。

まあ、やや社会主義的になるが、この際、目をつぶって欲しいw

 

もちろん、これは日本が完全に支配者の手に落ちた場合の対抗策であるが、準備だけはしておくべきだろう。

 

このような小規模集団が日本各地に出来て、支配者が管理しにくい状態を作る事が大切であると考えています。

すでにこれを実践しているグループも出来てきており、じゃがいも亭国も歩調を合わせていきたいと思っています。

 

お願いしたい事は、断捨離をしないでください。

スペースが許す限り品物は捨てずに持っておいて下さい。

壊れている物でも役立つかもしれません。

衣料品などはサイズが合わなくなっても誰かが利用できます。

この先、日本が進む道は決して明るい世界ではありません。

その時の為に使える物は捨てずに。

そして一番大事なのは自分と家族、仲間の健康である事。

そして、それを裏づける知識。

いつまでネットが利用できるか分かりません。

今のうちに知識を構築し、ダウンロードしてください。

 

準備が出来ていれば、何が起きても怖くはありません。

皆で生き抜きましょう。


【隠居の未来予想図 今後の日本の衰退 05/19】

2024年05月19日 22時57分51秒 | 自己防衛

これからいろいろと考えて見るにあたり、予想を立ててみる事にします。

その前に隠居の投稿記事は後ろ向きだと感じる人が多いと思いますが、現在の日本は本来の姿ではなくなっており、これを取り戻すためには一度リセットする必要があると考えています。

我々底辺に固定されている人間が解き放たれるためには、必要な過程であり、必ず良い日本を取り戻す事が出来ると信じています。

 

さて、状況を見てみましょう。

現在の状況は政治や現状について関心を示さない人:50%

利権にしがみ付いて日本より目先の金と言う人:30%

気が付き始めてはいるけど騙されている人:15%

本当の真実に気が付いた人:5%

こんな感じでしょうか?

 

この状況から考えると、反対運動によりいくらかは予定が遅れると思われるが、ほぼ支配者の進める計画が進むと思われます。

ただ、反グローバリズム諸国がどこまで力を付けるかにより結果が変わる可能性はあります。

 

さて、おおよその流れに名前を付けると

下降期:約3年

混乱期:1~2年

どん底期:5年

上昇期:10年

このような流れになるのではないかと。

この苦難の時期は約20年。

日本の奪われた30年に比べれば、10年早く回復するのではと考えています。

 

ただ、この間にどれだけ人口が減るかで復興にかかる時間が変わってきます。

江戸時代の日本の人口は3000万人。

3000万人いれば日本は成り立ちます。

外国からの侵略が無ければ、ですが。

残念ながら隠居は日本が完全復興するまで寿命が足りないと思われますw

 

前置きが長くなりましたが、これから実際の世の中の流れを見ながら、我々がどう対処して行けば良いか考えて行きたいと思います。

先に述べた政治や現状に関心のない人や利権にしがみ付いている人などが気付いていく事が予想されます。

これは増税、年金や保険、物価高騰などなどにより生活環境が急速に悪くなる事によるものです。

多くの人が気が付けば状況の悪化が緩和されるかもしれません。

本当の現状を訴え続ける事も必要ですが、接種率やマスク率を見ると難しいかもしれませんね。

 

とにかく、我々は下降期から混乱期を切り抜ける事が絶対条件になりますね。

これから少しずつ衣食住・健康などについて考えていきたいと思います。