じゃがいも亭国

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【じゃがいも亭国】

【隠居のじゃがいも亭国 お金からの脱却 11/28】

2024年11月28日 11時14分59秒 | じゃがいも亭国
お客様は神様だとか言って小売店で店員を恫喝する客。
今後、これが商体系を変えてしまう事になるだろう。
そして、この「金」に縛られている限り、我々は呪縛から逃れる事は出来ない。
いずれ作られたパンデミックから緊急事態条項へ。
それが経済破綻を引き起こし、ベーシックインカムへと進む。

ベーシックインカム。
国民にお金が支給される。
つまり、毎月補助金がもらえるようなもの。
一見、ありがたそうな制度だが、いずれここに規制が盛り込まれる。
注射打ってない人には支給しないとか、政府に反対意見をSNSに書き込んだものには支給しないとか。
そして、これらが信用情報として我々を拘束する。
タダで貰えるものに弱い日本人。
いつしか皆が管理下に置かれることになるだろう。

まあ、ここまでは架空の話だが、まんざら有り得ない事ではない。
そうなる前に「お金」以外の方法で生きていく事を考えておいた方が無難だ。

■ 法定通貨
いわゆる「円」
日本国内で生きていくにはこれ無しでは生きていけない。
納税や公共料金の支払いなどに必要となる。
なので、最低限の日本円は稼ぐ必要がある。
この「円」をいかに得るかが今後のポイントになる。

■地域通貨
すでに各所で地域通貨が作られ限定的な範囲だが流通している。
とりあえずこれを使うのがベストだが、各種法律との兼ね合いでかなり難しいらしい。
もし、この地域通貨が本格的になれば間違いなく課税対象とされる事は間違いない。
そうなれば、法定通貨からの離脱という意味がなくなってしまう。

■物々交換
通貨ができる前は物々交換が主流だった。
大昔の話だがw
金銭をまったく介さないので課税はし難いだろう。
履歴も残らなければモノ以外は残らない。
問題点は面倒な事。
これが通貨が生まれた根源になっている。

■信用
じゃがいも亭国では、通貨や物々交換でもない方法で物品やサービスの交換を考えている。
前にも書いたが、中心となる組織を宗教団体とし、余剰の作物や物品を「お布施」として寄進する。
宗教団体は集まった物品を必要な人に配布する。
宗教団体と言っても本当に宗教をするのではない。
コミュニティ外の人を入れないために宗教団体としておくだけだ。
はっきり言ってしまえば今後増える移民対策と言う事だ。
つまりとても小さな集団内部だけの方法。
10~100世帯ほどの規模だと思ってもらえばよい。
モノと通貨の等価交換ではなく、あくまで信用に基づき「差し上げる」と言う事だ。
言い換えれば、大きな家族だと思ってもらえばよい。


最低限の物品やサービスをコミュニティ内で流通させるだけで完全独立の自給自足より豊かな生活となる。

規模が大きくなれば宗教団体(村役場)が集まった物品をコミュニティ外へ売り出し外貨(日本円)を得ることもできる。
この場合、村役場は法人となり課税対象となる。
まあ、赤字にしておけば均等割りだけになるから負担は軽くなるだろう。
でも、あくまでコミュニティ内だけに収めるのが本来の目的にかなっている。

まあ、いろいろな事を考えているが、今後どのような社会になるか分からない。
難局に陥る前にいろいろと手だてを講じておく事は悪いことではない。
仲間内で検討してみるのも面白いと思う。

とにかく監視社会はすぐそこまで来ている。
幸いな事にBRICS諸国が反グローバリズムに回っているので、いずれ解決すると思うが、5年か10年は不幸な時代が訪れるかもしれない。
その期間は我々の人生の中で起きる
与えられた少ない時間を楽しく過ごすためにいろいろと検討してみる事は悪くないと思う。


【隠居の朝の一言 明日はきっと良い日に 11/28】

2024年11月28日 09時07分39秒 | 日記
おはようございます!


なんか嫌な事件や話題ばかりで暗くなります
特にこれから寒くなるので余計に不安

でも、この不安が混乱を招きます
無理に明るく振舞う事もこんな時には必要かも

明るい話をして気分を切り替えましょう

心が軽くなると体も健康になります

明日はきっと良い日になります