【隠居の観世望気 仕事が減る 09/02】

いろいろネットを徘徊していると企業の倒産が増えているとか。

倒産までは行かなくても店舗を減らす企業なども。

円安で仕入れが価格が上昇し、利益が圧迫されたなどが多いようだ。

また消費者の買い控えも影響が大きい。

まあ、これからは倒産する企業も増え、リストラも増えるだろう。

自分の勤め先がどうなるかを考えておかねばならない。

転職するにしても、採用を控える企業も多くなると思う。

でも、企業の内部留保は過去最大になっているとか。

つまり、人件費などには金を出さず、貯め込んでいると言う事だ。

一般の国民から吸い上げられた金は企業に貯まり、いずれ外資に配当されるのだろう。

若者は特に先を考えてもらいたい。

出来れば食糧生産に移ってもらいたいと思うが、受け入れ先は外国人を安く使う事に慣れ、日本人は使わないだろう。

外国人の流入でさらに賃金が下がり、日本人は困窮に追い込まれる。

さて、いかにこの状況から脱するかが問題だ。

隠居的には自給自足へ向かうつもりだが、若い人にはお勧めできない。

若い人はいろいろと経験を積むべきだから。

少なくとも日本政府は日本人の事は考えていない。

我々は自分自身で生きて行かねばならない。

生活保護は外国人優先になるだろう。

さて、解決法はあるのだろうか？

とにかく必要とされる仕事を探す事が重要。

間違っても注射の実験台や世論操作の手先などにはなってはいけない。

多くの仲間で自給自足を目指すしかないのかもしれない。

その後に簡単なモノづくりを始めるのが唯一の道か？

そうそう、リサイクルは良いかもしれない。

短期的になるけどね。

それに治安が悪化するので、その対策製品なども。

今までとは違う経済の仕組みが生まれるかも。

広い目で世間を刮目しよう。