日本の個人金融資産が2199兆円。
国と企業が9000兆円超え。
どれだけ金があるんだ。
ここで日本の将来を考えるとお先真っ暗。
何故かと言うと金持ちの個人と企業は今のままの政府が良いからだ。
変に政権交代などしたら何が起こるか分からない。
なので、今の政権を支持する。
大企業の集まりである経団連、宗教関係者なども現状を維持しようとする。
これでは日本が変わるはずもない。
日本人のほとんどが政治に無関心で選挙へは行かない。
選挙は組織票が勝敗を決める。
まあ、こんな状況では良くなるはずはない。
金持ちたちと大企業は現状維持。
でも支配者たちは個人と企業の金を狙っている。
自分たちの通貨、ドルなどをどんどん発行すれば日本円など無くても良い。
だがこれだとバランスが崩れ、基軸通貨が暴落する。
だから、面倒でも自分の通貨を守るために日本の金を吸い上げたい。
上げたり下げたり、ちょうど井戸水ポンプで水を吸い上げるように、為替や株価を操作する。
でも、それだけでは大量の日本円は吸い上げられない。
だから政府は海外へバラ撒き、個人にはNISAを勧める。
外国株を買う時には日本円はドルに換えられる。
つまり日本円が安くなり、ドルが高くなる。
これでどんどん日本の富を海外へ移している。
まあ、貧乏人には関係ない話だけどねw
いや、実は違う。
日本の農業、畜産、漁業などを潰し、兵糧攻めにする事で自給率の低い日本は海外から買うしかなくなる。
今でもそうなっている。
つまり、日本の金が海外へ一方的に出ていくばかりだ。
貧乏人には食料を買う余裕が無くなる。
米の高騰。
今後、米以外にも波及するだろう。
円安が進めばさらに状況は厳しくなる。
食料を買えない日本人は配給に頼る事になる。
でも、その配給も十分ではない。
結果は簡単に予想できる。
日本人を救う事は誰も考えていない。
支配者の目的は人口削減なのだから。
これはダボス会議でも掲げられている事実だ。
さて、我々はどうすれば良いのか?
自分の手で生き残る術を身に付ける事。
今からでも遅くない。
知識と経験を積み重ねよう。
ネットが活用できる今が最後のチャンスだ。
自給自足、これが生き残る唯一の手段だ。
日本人の団結などと甘い事を言っている暇はない。
同じ考えで実行力のある仲間と共に生き残る方法を考えよう。
言うだけの人、何もしない人、反対意見ばかり言う人、こんな人は切り捨てよう。
残された時間はわずか。