じゃがいも亭国

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【じゃがいも亭国】

【隠居の陰謀論 宗教って何だ? 06/24】

2024年06月24日 20時35分18秒 | 陰謀論

以前、じゃがいも亭国でも宗教団体を作ろうと思っていると書きました。

目的はじゃがいも亭国とそれ以外の人を分離する為。

つまり檀家だけで生活圏を築こうと言う考え。

宗教団体なら、他の人が入り込みにくいから。

そこで、世界の大宗教も同じなのではないかとと言う考えが浮かびました。

日本は島国なので、他から異国人が流れ込む事は少なかった。

それで無宗教と言う日本人が出来上がった。

日本人の宗教は「祈り」ではなく、「感謝」になったのだと隠居は考えています。

日本には八百万の神がいます。

そして人々は主に感謝を捧げる。

人々は太陽、海、川、山などから恵みを与えられ、感謝する。

だが、海外では祈りと厳しい掟がある。

それは何故か?

海外は地続きの国が多く、他国からいろいろな人が出入りするから。

その時に悪意のある人が入り込む事もあったでしょう。

仲間と仲間以外を区別する必要に迫られたのではなかろうか?

今のように指紋や顔写真も無い時代、何をもって見知らぬ人を敵と味方に分けるか?

この時に宗教が使われたのではないか?

同じ宗教の人は同じ価値観を持っている。

熱心な信者程その結びつきが強くなる。

それゆえ、異教徒を嫌う。

絶対的に受け入れられない場合も生じる。

また、区別しやすいように経典を暗記し、厳しい戒律を設ける。

 

そして、時代が進むようになると、宗教の違いを利用して争いを起こす企みが生まれる。

宗教観を元にした対立。

そして戦争。

さらに同じ宗教であっても、宗派により異教徒以上にお互いを憎む事もある。

同じ宗教だと区別が難しいから。

違いが分かり難いから、敵と味方が分からない。

だから、自分が信じる宗派以外を強く嫌う。

宗教が、戦争や争いの元になっている事は悲しい事だ。

だが、この争いは何者かが意図的に原因を作っている場合も多い。

つい最近、サウジとイランが和平を結んだ。

サウジがスンニ派、イランがシーア派。

このサウジとイランは激しく対立していましたが、中国の仲介で和平を結んだ。

それは対立の裏側にアメリカがあったからではないだろうか?

 

パレスチナとイスラエルの戦争も同じだ。

イスラムとユダヤの争い。

でも、実はイスラエルは本当のヤダヤもいるが偽ユダヤが多いとも聞く。

この地域では昔、イスラムとユダヤが仲良く暮らしていたと言う。

ここにもアメリカ、いやシオニストが動いてるのだろう。

 

先ほども書きましたが、今では個人を簡単に特定する方法があります。

今までのような対立は起きにくくなっています。

戦争が起きる場合は、その裏側で何者かが利益の為に動いているとみるべきでしょう。

 

さて、宗教をちょっと考えて見ましたが、じゃがいも亭国の言う宗教団体はこれとはまったく別のモノです。

一番は檀家を中心とした生活圏を構成する為。

我々独自の教育、医療、行政機能などを行うための執行機関なのです。

もちろん、異教徒を介在させない目的も持っています。

内容的には町内会に近いものかもしれませんが、排他的でもあります。

まあ、クラスのお楽しみ会のようなものですねw

 

じゃがいも亭国はこんな感じですが、皆さんも仲間とともにいろいろなグループを作ってみて下さい。

画一的な大きなグループを作ると国は法律を作り締め上げようとするでしょう。

いろいろなスタイルの別々なグループが、うじゃうじゃ、あちこちに点在すれば国は管理できなくなりますからねw

グループ同士が連携すれば、その力も大きくなります。

乱世を仲間と共に楽しみましょう!

 



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