これからいろいろと考えて見るにあたり、予想を立ててみる事にします。
その前に隠居の投稿記事は後ろ向きだと感じる人が多いと思いますが、現在の日本は本来の姿ではなくなっており、これを取り戻すためには一度リセットする必要があると考えています。
我々底辺に固定されている人間が解き放たれるためには、必要な過程であり、必ず良い日本を取り戻す事が出来ると信じています。
さて、状況を見てみましょう。
現在の状況は政治や現状について関心を示さない人:50%
利権にしがみ付いて日本より目先の金と言う人:30%
気が付き始めてはいるけど騙されている人:15%
本当の真実に気が付いた人:5%
こんな感じでしょうか?
この状況から考えると、反対運動によりいくらかは予定が遅れると思われるが、ほぼ支配者の進める計画が進むと思われます。
ただ、反グローバリズム諸国がどこまで力を付けるかにより結果が変わる可能性はあります。
さて、おおよその流れに名前を付けると
下降期:約3年
混乱期:1~2年
どん底期:5年
上昇期:10年
このような流れになるのではないかと。
この苦難の時期は約20年。
日本の奪われた30年に比べれば、10年早く回復するのではと考えています。
ただ、この間にどれだけ人口が減るかで復興にかかる時間が変わってきます。
江戸時代の日本の人口は3000万人。
3000万人いれば日本は成り立ちます。
外国からの侵略が無ければ、ですが。
残念ながら隠居は日本が完全復興するまで寿命が足りないと思われますw
前置きが長くなりましたが、これから実際の世の中の流れを見ながら、我々がどう対処して行けば良いか考えて行きたいと思います。
先に述べた政治や現状に関心のない人や利権にしがみ付いている人などが気付いていく事が予想されます。
これは増税、年金や保険、物価高騰などなどにより生活環境が急速に悪くなる事によるものです。
多くの人が気が付けば状況の悪化が緩和されるかもしれません。
本当の現状を訴え続ける事も必要ですが、接種率やマスク率を見ると難しいかもしれませんね。
とにかく、我々は下降期から混乱期を切り抜ける事が絶対条件になりますね。
これから少しずつ衣食住・健康などについて考えていきたいと思います。
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