jykell7引越し先

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7年間の垢

2009-06-29 00:45:00 | ノンジャンル

これが取り外した純正ファンです。

数か月に一度はケース開けて掃除機で埃を吸い取ってた
のですが、このCPUファン部分だけはダクトの奥に
格納されていて、分解しない限り手が入らなかったのです。

ものすごい埃。PCに付着する埃は重金属質のものも含まれ、
身体にはとてもよくないという噂もあります。

でもこのホコリのひとつひとつが~♪
貴方との思い出の~~積み重ねなのね~♪

と突然アドリブで作者不詳の歌を歌いながら取り外し&交換。

ふむ。やはり中国製か。

2000年代初頭、PCベンダーとしてついに世界NO1シェアと
なったDELLコンピュータ社。
DELL板の先達達に言わせると、そのころからDELLの
生産拠点は中国大陸にシフトしつつあったのだという。

確かにあの価格と量産規模を考えたらチャイナパワーに
頼らざるを得ないだろうな。

そんなことを思いつつ、取り替えた静音ファン、サイズ社
KAMA-FREXの外箱を眺めたら・・
こいつもしっかりメイドイン・チャイナでしたw

チャンチャン♪




その結果

2009-06-27 18:40:00 | ノンジャンル
さて、ファンの接着剤が固まってきた所でマザボへ取り付け。

どのくらい冷えるかな?
祈る気持ちで電源ON、 そしてFF起動。
グラボの温度を検出するためにspeedfanてソフトも起動。


おーーー。いいじゃんいいじゃん

先ほどは74℃まで上昇したグラボ温度が57℃付近で安定。
アイドル時なら45℃付近で安定。

あんなちっぽけなファンでも17℃も冷えるのか!
画面はキャプチャーソフトがしょぼいせいでwFFの色合いが
256色みたいな表示になっとるが、実際はもっと綺麗である^^;

画面右上でわかるが今日の前橋は気温なんと33℃。
これで耐えられれば今年の夏はなんとかしのげるであろう。

ファン付けずにプレイしてたら熱暴走も必至だったかと
思うと冷や汗もんである。

これでも上昇するようならエアコンの冷風を直撃させつつ、
サーキュレータでも買ってケース開けて冷やすしかなかろうw



Dimension8250補完計画

2009-06-27 17:38:00 | ノンジャンル
一ヶ月ほど続いてるDimension8250補完計画
もいよいよ最終章である。
メモリは倍に増設した。OSもWindows7にした。
グラボも乗せ換えた。CPUファンも新品に交換した。

しかしまだ不満がある。それはグラボの仕様である。


左が今回、載せ換えたGforce6200だが、Zotac社製のこの
グラボには冷却ファンがないのである。
そのかわりに取り付けられたヒートシンクで熱を発散させ、
冷やす仕組みなのだが、冷却性能ではやはりファン付で
強制空冷するに限る。

まぁ今時たかが6200クラスでそんなに熱の心配もないだろう
と思っていたが、梅雨の晴れ間の今日、温度を測ってみたら
驚いた。
通常時(アイドル時)で48℃、FFプレイ時でな、なんと74℃!
今日は気温も33度だしなぁ・・こりゃやばいな。

というわけで近所のパーツ屋に駆け込み、小さいファン買ってきた。
お値段、780円。 やっすいなぁ^^

問題は取り付け部のないヒートシンクにどうやって付けるか、
である。
しばし考えたがここは直球勝負、ヒートシンクにエポキシ
ボンドで直接、貼り付けることにしたw



うはwwwちょっと曲がってくっついちゃったwwwまいいかwwww
冷えればokwwwwww
画像を見るとわかるが妙に電源供給コネクタがデカくないだろか?

ここもDELL製品の特殊さのせいかコネクタがサードパーティ品と
合わないのである。
ったく手間かけさせやがるぜ。

仕方なくもう一度パーツ屋へ出かけて変換コネクタ購入。
ようやく取り付け完了・・・疲れた。





(無題)

2009-06-22 23:34:00 | ノンジャンル
Windows XP(SP2)
Windows XPは簡単に消えそうにない。製品的に成熟して安定性が高く、何よりも今日のハードウェア上で非常に速く動作するからだ。実際に今回も、データベース、ワークフロー、マルチメディアの各テストにおいて、新しいWindowsよりもデュアルコアの場合で2倍、クアッドコアで最大66%高速だという結果が出た。アプリケーション・スループットについては、今もWindows XPがナンバーワンである。

Windows Vista(SP1)
Windows Vistaは愛すべき嫌われ者である。だが、燃費の悪い70年代の自動車や80年代のヘアバンドと同様に、VistaはWindowsの歴史のなかで進化のための重要な転機であり、飲み込まねばならなかった苦い薬だったと伝えられるときがくるだろう。
それにしても何と厄介な薬なのだろうか。VistaはメモリーやCPUを際限なく消費し、ディスクを破壊するかのように過剰に動作する。設計者は使い勝手を高めようと各種バックグラウンド・プログラムが実行するようにしたが、結果として動作が遅いというレッテルを貼られてしまった。
それでも、Vistaがムーアの法則を味方につけていたのは幸運だった。マルチコア
への移行を初めとするCPU性能が向上、そしてメモリーとストレージの低価格化により、Vistaは最新のハードウェア上ではかなり使いやすくなり、肥大化したOSというイメージも相殺された。これは、後継OSのWindows 7にとっても好ましいことだ。

Windows 7
だが、ごまかしの利かないベテランWindowsユーザーは、申し訳程度のパフォーマンス調整を加え、エクスプローラ・シェルをアップデートしたWindows Vistaにすぎないと見ている。一般ユーザーが好感を持つかどうかはわからないが、Windows 7は地味なアップデートでしかない。
今回のテストの多くでWindows 7は、Vistaに酷似した結果を出したが、それも当然だろう。