-2009/10/13 太原・平遥古城へ-
早朝の五台山の空
ガイドの郝さんの強い勧めで平遥古城を追加、まずは五台山から太原へ。
五台山西の入り口 東台鎮
昼頃、山西省の省都太原に到着
[崇善寺]
太原市街のほぼ中心にあり唐代末期の創建
大悲殿 鐘楼
市内は昼休みの帰宅で大混雑 太原駅前
[永祚寺(双塔寺)]
明代の1608年、万励皇帝の母宣文皇后の勧請により創建したと伝えられている。二つの塔があり双塔寺と呼ばれる。
[晋祠]
周の武王の次男、唐叔虞を祀る(北魏時代)
山門 晋祠大門
献殿 木組みのみで釘は使われていない
水鏡台 聖母殿と樹齢3000年と云う柏の木
聖母像 侍従像(宋代)
侍従像 難老泉
柏の木、侍従像、難老水が晋祠三絶と云われる。
[平遥古城]
14世紀の明代始めに造営された町がそのまま残されている。
北門の楼閣
西門
日昇昌。19世紀末の中国最大の銀行
ガイド郝さんの行きつけのレストランで夕食
夜の古城内 城壁と城門
太原駅にて
K237広州行き待ち 軟臥待合室
待ち時間にバッテリーを充電 11:35乗車