金本に直言できる人間がいない・・・

真弓監督では、無理でしょうね。　記録・功労者・責任を上からものが言えるのは・・・
真弓監督のあとは、星野監督が戻ってくる・・・
なぜなら、金本に引退をいえる人だからです。
いくら、トップになっていても誰ばりではいえない。
巨人の高橋などは、原監督でないといえないでしょうね。
いつでも、現役選手のほうが立場は上になってしまう。
それも、実績がある人だけ
朝青龍なども、実績が師匠より上なのでなかなか大変です。
現実は、こんなもので理屈をいえば監督・師匠の言うことを聞かなければならない。　理屈がとうらないのが、現実世界
監督・師匠も現役選手のお陰で飯が食べれる・・・

小中の同級生

昨日は、小中の同級生と会ってました。
２５年ぶりです。
体系もかわり、仕事も当然バラバラです。
１０分・２０分と話していくと昔のままです。
気兼ねなく、いい時間でした。
経営者になっている人も、サラリーマンもみんな頑張ってます。
中には、死んだ同級生の知らせもありました。
県外から、松山に帰ってきた人は、ものすごく町が変わったことに驚いてました。　どんどん発展している松山
同級生の集まる松山で、エネルギーをもらいました。
みんなに、代わってないというわれたことは、どうなんだろう・・・

将来の監督候補阪神 金本

阪神　金本、世界記録ストップ…勝利優先、男の決断
これ以上迷惑を掛けられない。勝つためには自分の記録が途切れてもいい 阪神の金本は真弓監督に申し入れた。「もう少し頑張ろう」と説得する指揮官に、重ねて「先発から外してほしい」と懇願したという。
チームのために・・・
心の中で、必要とされているか問いただしたところ、不必要と判断したのでしょうね。　金本の器の大きさがわかります。
全体を考えて答えをだす。　将来の監督候補ですね。
続けることの大切さ・・・
一番解っている金本　４番の責任　チームの勝利
人にいうわれる前に、答えをだせる人には、人の上に立ち先頭を歩めれる。　なぜなら、みんなが安心して付いて行けるからだ。
必要以上の追求は、事態を悪化させる。
後悔したり迷ってしまう自分を知っているのなら、自分で選んだ道の隣りに目を向けない方がいい。
人は生きていく程、重たい荷物が増えていくものだ。
思うように動けなくなっていくんだよ。
だから、それを一緒に抱えていける相手が、必要になっていくんだ。
人の痛みと自分の痛みを、比べることはやめましょう。
難しい注文だろうけど、お願いだから完璧な人間になろうとしないで欲しい・・・
鉄人・金本の第２章が始まる。　それも、現役で４番に戻ってくる。
開幕前に痛めた金本の右肩は、それほど悪化していた。その影響から打率は１割台に低迷した。
今回を、肥やしに４２歳金本　優勝に貢献してくれるでしょう。
強い金本には、引退は過ぎっていない！！！