大好きな『ヤマハSR400』… 遂に国内向け生産終了

もう30年前になりますが…　私のバイク歴の中で、唯一新車で購入し、最も長い期間乗り続け、北は北海道から、南は宮崎まで、日本各地を一緒に走って、泊まった単車が『ヤマハSR400』だったんですよねー


1978年（昭和53年）の初代発売以後の43年間、熟成と進化を重ね、ビッグシングルの心地よい鼓動感、シンプルなスタイル、キックスターター方式など不変の“SRらしい”個性により、エントリーライダーからベテランライダーまで、年齢を問わず幅広いユーザーから支持されてきたモデルでしたが、遂に国内向けの生産が終了…　“SR400”の有終の美を飾る特別仕様車として『SR400 Final Edition Limited』（限定1,000台：74万8,000円）と、『SR400 Final Edition』（60万5,000円）が3月15日に発売されるそうです。


寂しいですねー　私が購入した当時の新車価格は40万円台だったかと記憶しているので、最終モデルは価格もそれなりに上がっていますが、30年も経っているので、やむを得ないですね、、、




これっ、欲しいなぁ…　久しぶりにバイクに風を受けながら走りたくなりました。