"The Return of Sherlock Holmes:The Sign of Four"
先日、NHK-BSプレミアムで放映していた『シャーロック・ホームズの冒険(21)「四人の署名」』を観ました。
-----story-------------
「ジェレミー・ブレット」主演「シャーロック・ホームズ」のドラマをBSPと4Kで放送!
ドラマ『主任警部モース』主演の「ジョン・ソウ」がゲスト出演!長編スペシャル。
10年前から行方知れずの「モースタン大尉」。
その娘「メアリー」が「ホームズ」のもとにやってくる。
6年前から毎年同じ日に謎の人物から真珠が届くようになり、ついにその朝、呼び出しの手紙が届いたという。
「不当な扱いを正すため」という文面を見て「ホームズ」と「ワトソン」は彼女に同伴することに。
「メアリー」は父が持っていたというある建物の見取り図を持ってくる。
そこには奇妙な「マーク」と四人の署名があった。
イギリス1987年制作。
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グラナダテレビ制作、「ジェレミー・ブレット」主演でテレビドラマ化された「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの第21話にあたる作品です。
美しい「メアリー」が相談に訪れる。10年前から行方不明の父「モースタン大尉」は、6年前から毎年真珠を1個送ってくるが、今度は会いたいと手紙が来たという… 消えた怪人物はテムズ河から蒸気艇オーロラ号でどこかへ去ったらしい、、、
ベイカー街特別探偵団の少年達も活躍… やがてある人物の驚くべき半生が明らかに……。
長編スペシャルだけあって見応えがありましたね… インドでの財宝探しやアンダマン諸島原住民の吹き矢での殺人、「ホームズ」が組織した浮浪児による少年探偵団・ベーカー街イレギュラーズの蒸気船捜索、「ホームズ」と「ワトソン」と犬の「トビー」による犯人追跡、「ホームズ」の巧みな変装、テムズ川での蒸気船追跡劇(カーチェイスならぬシップチェイス?)等、冒険譚的な要素が強かったことも印象的でしたね、、、
アンダマン諸島原住民の「トンガ」や、容貌が不気味な双子の「サディアス」と「バーソロミュー」、片脚が木製の義足「ジョナサン・スモール」(『主任警部モース』主演の「ジョン・ソウ」)… と濃すぎるほどのキャラクターが、「ホームズ」や「ワトソン」よりも目立っていた感じです。
でも、観ているうちに頭の片隅にあった断片的な記憶が蘇ってきました… この作品は、以前、観てましたねー 2度目の鑑賞でした。
-----staff/cast-------------
脚色:ジョン・ホークスワース
監督:ピーター・ハモンド
出演者:
ジェレミーブレット(シャーロック・ホームズ)
エドワード・ハードウィック(ドクター・ワトスン)
ロザリー・ウィリアムズ(ハドスン夫人)
ジェニー・シーグローブ(メアリー・モースタン)
ロナルド・レイシー(サディアス&バーソロミュー・ショルトー)
エムリス・ジェームズ(アセルニー・ジョーンズ警部)
キラン・シャー(トンガ)
ジョン・ソウ(ジョナサン・スモール)
先日、NHK-BSプレミアムで放映していた『シャーロック・ホームズの冒険(21)「四人の署名」』を観ました。
-----story-------------
「ジェレミー・ブレット」主演「シャーロック・ホームズ」のドラマをBSPと4Kで放送!
ドラマ『主任警部モース』主演の「ジョン・ソウ」がゲスト出演!長編スペシャル。
10年前から行方知れずの「モースタン大尉」。
その娘「メアリー」が「ホームズ」のもとにやってくる。
6年前から毎年同じ日に謎の人物から真珠が届くようになり、ついにその朝、呼び出しの手紙が届いたという。
「不当な扱いを正すため」という文面を見て「ホームズ」と「ワトソン」は彼女に同伴することに。
「メアリー」は父が持っていたというある建物の見取り図を持ってくる。
そこには奇妙な「マーク」と四人の署名があった。
イギリス1987年制作。
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グラナダテレビ制作、「ジェレミー・ブレット」主演でテレビドラマ化された「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの第21話にあたる作品です。
美しい「メアリー」が相談に訪れる。10年前から行方不明の父「モースタン大尉」は、6年前から毎年真珠を1個送ってくるが、今度は会いたいと手紙が来たという… 消えた怪人物はテムズ河から蒸気艇オーロラ号でどこかへ去ったらしい、、、
ベイカー街特別探偵団の少年達も活躍… やがてある人物の驚くべき半生が明らかに……。
長編スペシャルだけあって見応えがありましたね… インドでの財宝探しやアンダマン諸島原住民の吹き矢での殺人、「ホームズ」が組織した浮浪児による少年探偵団・ベーカー街イレギュラーズの蒸気船捜索、「ホームズ」と「ワトソン」と犬の「トビー」による犯人追跡、「ホームズ」の巧みな変装、テムズ川での蒸気船追跡劇(カーチェイスならぬシップチェイス?)等、冒険譚的な要素が強かったことも印象的でしたね、、、
アンダマン諸島原住民の「トンガ」や、容貌が不気味な双子の「サディアス」と「バーソロミュー」、片脚が木製の義足「ジョナサン・スモール」(『主任警部モース』主演の「ジョン・ソウ」)… と濃すぎるほどのキャラクターが、「ホームズ」や「ワトソン」よりも目立っていた感じです。
でも、観ているうちに頭の片隅にあった断片的な記憶が蘇ってきました… この作品は、以前、観てましたねー 2度目の鑑賞でした。
-----staff/cast-------------
脚色:ジョン・ホークスワース
監督:ピーター・ハモンド
出演者:
ジェレミーブレット(シャーロック・ホームズ)
エドワード・ハードウィック(ドクター・ワトスン)
ロザリー・ウィリアムズ(ハドスン夫人)
ジェニー・シーグローブ(メアリー・モースタン)
ロナルド・レイシー(サディアス&バーソロミュー・ショルトー)
エムリス・ジェームズ(アセルニー・ジョーンズ警部)
キラン・シャー(トンガ)
ジョン・ソウ(ジョナサン・スモール)
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