"だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ「女は同じ物語」"
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ「女は同じ物語」』を観ました。
-----story-------------
「山本周五郎」の短編小説を5本シリーズでドラマ化。
第4回『女は同じ物語(前編)』。
城代家老の子息「広一郎」は、いいなずけに見向きもしない女嫌い。
案じた母は「綺麗な侍女をつければ、女に興味を持つだろう」と「紀伊」という侍女を「広一郎」につける。
次第に「紀伊」を女として意識し始める「広一郎」。
そして、「紀伊」が「佐野要平」という男からしつこく縁談を迫られ困っていることを知った「広一郎」は、意気揚々と解決に乗り出す。
朗読は「梶裕貴」。
「山本周五郎」の短編小説を5本シリーズでドラマ化。
第5回『女は同じ物語(後編)』。
決闘の末、「広一郎」は「佐野要平」に「紀伊」から手を引くことを承知させる。
そして、許嫁「つな」との婚約を解消し、「紀伊」と結婚したいと考えるようになる。
しかし、両親は大反対し、「紀伊」は暇を出されてしまう。
「広一郎」はとうとう許嫁「つな」との祝言の日を迎えてしまう。
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「山本周五郎」の短編時代小説を、モノローグや「梶裕貴」による朗読を交えながらドラマ化したシリーズの第4話です、、、
城代家老の子息「広一郎」の女嫌いを案じる母は、「紀伊」という侍女を「広一郎」に付ける… 次第に「紀伊」を女性として意識し始めた「広一郎」は、「紀伊」が「佐野要平」という男に迫られ困っていると知り、解決に乗り出す、、、
決闘の末、「広一郎」は「佐野」に「紀伊」から手を引く事を承知させる… そして、「つな」との婚約を解消し、「紀伊」と結婚したいと考えるようになる。
しかし、両親は大反対し「紀伊」は暇を出されてしまう……。
「広一郎」と「紀伊」が徐々にお互いを意識してく展開もじれったい感じで良いのですが… 遂に許嫁「つな」との祝言の日を迎え、「紀伊」への思いを断ち切れないことから結婚に踏み切れないと決意した「広一郎」が「つな」と対面した際の衝撃!? このクライマックスの展開がとても印象的でしたね、、、
そして、結末に用意されていたオチが良かった… 結婚後の生活は、両親と同じになっちゃいましたねー 面白かった、好感の持てる時代劇シリーズですね。
-----staff/cast-------------
原作:山本周五郎
脚本・演出:吉川久岳
撮影:三村和弘,井手口大輝ダグラス
録音:宋 晋瑞
装飾:平田俊昭
小道具:松永一太
衣装:田中茂樹,牧亜矢美
かつら:細野一郎
床山・結髪:荒井孝治,山上友夏
ヘアメイク:新井はるか
古文書監修:保垣孝幸
所作指導:西川箕乃助
キャスティング:森川祐介
フードコーディネイター:小野秋
アクションコーディネーター:雲雀大輔,江澤大樹
撮影協力:佐倉フィルムコミッション 常総フィルムコミッション
音響効果:原田慎也
映像技術:福島あんず
助監督:相良健一
制作:松下博昭
制作統括:柴田直之,西村崇,谷宮崇文,橋立聖史
出演:
川合諒
井頭愛海
三上市朗
安澤千草
伊島空
太宰美緒
朗読:梶裕貴
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ「女は同じ物語」』を観ました。
-----story-------------
「山本周五郎」の短編小説を5本シリーズでドラマ化。
第4回『女は同じ物語(前編)』。
城代家老の子息「広一郎」は、いいなずけに見向きもしない女嫌い。
案じた母は「綺麗な侍女をつければ、女に興味を持つだろう」と「紀伊」という侍女を「広一郎」につける。
次第に「紀伊」を女として意識し始める「広一郎」。
そして、「紀伊」が「佐野要平」という男からしつこく縁談を迫られ困っていることを知った「広一郎」は、意気揚々と解決に乗り出す。
朗読は「梶裕貴」。
「山本周五郎」の短編小説を5本シリーズでドラマ化。
第5回『女は同じ物語(後編)』。
決闘の末、「広一郎」は「佐野要平」に「紀伊」から手を引くことを承知させる。
そして、許嫁「つな」との婚約を解消し、「紀伊」と結婚したいと考えるようになる。
しかし、両親は大反対し、「紀伊」は暇を出されてしまう。
「広一郎」はとうとう許嫁「つな」との祝言の日を迎えてしまう。
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「山本周五郎」の短編時代小説を、モノローグや「梶裕貴」による朗読を交えながらドラマ化したシリーズの第4話です、、、
城代家老の子息「広一郎」の女嫌いを案じる母は、「紀伊」という侍女を「広一郎」に付ける… 次第に「紀伊」を女性として意識し始めた「広一郎」は、「紀伊」が「佐野要平」という男に迫られ困っていると知り、解決に乗り出す、、、
決闘の末、「広一郎」は「佐野」に「紀伊」から手を引く事を承知させる… そして、「つな」との婚約を解消し、「紀伊」と結婚したいと考えるようになる。
しかし、両親は大反対し「紀伊」は暇を出されてしまう……。
「広一郎」と「紀伊」が徐々にお互いを意識してく展開もじれったい感じで良いのですが… 遂に許嫁「つな」との祝言の日を迎え、「紀伊」への思いを断ち切れないことから結婚に踏み切れないと決意した「広一郎」が「つな」と対面した際の衝撃!? このクライマックスの展開がとても印象的でしたね、、、
そして、結末に用意されていたオチが良かった… 結婚後の生活は、両親と同じになっちゃいましたねー 面白かった、好感の持てる時代劇シリーズですね。
-----staff/cast-------------
原作:山本周五郎
脚本・演出:吉川久岳
撮影:三村和弘,井手口大輝ダグラス
録音:宋 晋瑞
装飾:平田俊昭
小道具:松永一太
衣装:田中茂樹,牧亜矢美
かつら:細野一郎
床山・結髪:荒井孝治,山上友夏
ヘアメイク:新井はるか
古文書監修:保垣孝幸
所作指導:西川箕乃助
キャスティング:森川祐介
フードコーディネイター:小野秋
アクションコーディネーター:雲雀大輔,江澤大樹
撮影協力:佐倉フィルムコミッション 常総フィルムコミッション
音響効果:原田慎也
映像技術:福島あんず
助監督:相良健一
制作:松下博昭
制作統括:柴田直之,西村崇,谷宮崇文,橋立聖史
出演:
川合諒
井頭愛海
三上市朗
安澤千草
伊島空
太宰美緒
朗読:梶裕貴
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