"Agatha Christie's Poirot After the Funeral"
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『名探偵ポワロ「葬儀を終えて」』を観ました。
-----story-------------
「アガサ・クリスティー」原作の人気シリーズ「名探偵ポワロ」をハイビジョンリマスター版で放送!
兄の葬儀の翌日に妹が殺された!
相続人たちの隠された秘密とは…?
資産家の「リチャード」が急死する。
彼には子どもはなく、お気に入りだったおいの「ジョージ」が遺産の大部分を相続すると思われていた。
だが、遺言状には相続人で平等に分配せよとあり、「ジョージ」は相続人から除外されていた。
不穏な空気に包まれる中、「リチャード」の妹の「コーラ」が、「兄は殺された」と葬儀で口走り…。
翌日、「コーラ」は遺体で発見される。
-----------------------
資産家の「リチャード・アバネシー」の葬儀の後、彼の遺言が発表された… 全てを相続すると思われていた甥の「ジョージ」が相続人から外された事に親類一同は驚きを隠せず、また「リチャード」の妹「コーラ」の「兄さんほんとは、殺されたんでしょう?」という言葉によって、その場は異様な空気に包まれる、、、
その翌日、「コーラ」が斧で惨殺され遺体で見つかった… しかも葬儀の間に屋敷の権利書が盗まれたことから、弁護士「ギルバート」は「ポワロ」に捜査を依頼する。
「リチャード」の死は毒殺だったのか?
「コーラ」は、その事実を知っていたために殺されたのか?
欲望渦巻く富豪の一族とその関係者たち… 不倫や従姉弟間での恋愛、伯父が実の父親であったり、窮乏生活、慈善活動資金集め、舞台用の資金等々、それぞれが打ち明けられない秘密を抱え、遺産を欲する理由があった、、、
しかも、知られたくない秘密を持っていることから、ちょっとずつ嘘をついていることから捜査は混乱する。
そんな中、発表された遺書とは違う、本物と思われる遺書がみつかり、その遺書には遺産は全て甥の「ジョージ」が相続することになっていたことが判明したり、
盗まれた権利書が弁護士「ギルバート」のブリーフケースの中で発見されたり、
「コーラ」のコンパニオンだった「ミス・ギルクリスト」が毒入りのウェディングケーキを食べて危うく死にそうになったり、
事件に関係する何かに気付き、それを弁護士「ギルバート」に伝えようとした「ヘレン・アバネシー」が殴られて意識不明になったり、
と、新事実が判明したり、新しい謎が提示されたりしますが、「ポワロ」は徐々に真相に迫ります。
まさかね… 葬儀に現れた「コーラ」が、コンパニオンの変装だったとは見抜けませんでしたね、、、
しかも、その動機は、「コーラ」が名作として気付かずに保有していた「レンブラント」の絵画を入手して、潰してしまったカフェを再建したかっただなんて… ヒントは隠してあったのかもしれませんが、わかりませんでしたね。
でも、ドラマとして良くできていて完成度の高い作品だったので面白かったです、、、
ニュー・シーズンになってからの作品は、雰囲気や演出が変わって良くなりましたね… 毎週は観れないけど、毎回、愉しみです。
-----staff/cast-------------
原作:アガサ・クリスティ
製作:トレヴァー・ホプキンス
監督:モーリス・フィリップス
脚本:フィロミーナ・マクドナー
出演:
デビッド・スーシェ(ポアロ)
ロバート・バサースト(ギルバート・エントウィッスル 弁護士)
ベンジャミン・ホイットロウ(ティモシー・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの弟)
アンナ・カルダー=マーシャル(モード・アバネシー ティモシーの妻)
マイケル・ファスベンダー(ジョージ・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの甥)
フィオナ・グラスコット(ロザムンド・シェーン 故人でアバネシー家当主リチャードの姪、スザンナの妹、女優)
ジェラルディン・ジェイムズ(ヘレン・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの義妹、ジョージの母)
ジュリアン・オヴェンデン(マイケル・シェーン ロザムンドの夫、俳優)
ルーシー・パンチ(スザンナ・ヘンダーソン 故人でアバネシー家当主リチャードの姪)
アンソニー・ヴァレンタイン(ジョバンニ・ガラチオ コーラの元夫、画家、イタリア人)
モニカ・ドーラン(ミス・ギルクリスト コーラのコンパニオン)
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『名探偵ポワロ「葬儀を終えて」』を観ました。
-----story-------------
「アガサ・クリスティー」原作の人気シリーズ「名探偵ポワロ」をハイビジョンリマスター版で放送!
兄の葬儀の翌日に妹が殺された!
相続人たちの隠された秘密とは…?
資産家の「リチャード」が急死する。
彼には子どもはなく、お気に入りだったおいの「ジョージ」が遺産の大部分を相続すると思われていた。
だが、遺言状には相続人で平等に分配せよとあり、「ジョージ」は相続人から除外されていた。
不穏な空気に包まれる中、「リチャード」の妹の「コーラ」が、「兄は殺された」と葬儀で口走り…。
翌日、「コーラ」は遺体で発見される。
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資産家の「リチャード・アバネシー」の葬儀の後、彼の遺言が発表された… 全てを相続すると思われていた甥の「ジョージ」が相続人から外された事に親類一同は驚きを隠せず、また「リチャード」の妹「コーラ」の「兄さんほんとは、殺されたんでしょう?」という言葉によって、その場は異様な空気に包まれる、、、
その翌日、「コーラ」が斧で惨殺され遺体で見つかった… しかも葬儀の間に屋敷の権利書が盗まれたことから、弁護士「ギルバート」は「ポワロ」に捜査を依頼する。
「リチャード」の死は毒殺だったのか?
「コーラ」は、その事実を知っていたために殺されたのか?
欲望渦巻く富豪の一族とその関係者たち… 不倫や従姉弟間での恋愛、伯父が実の父親であったり、窮乏生活、慈善活動資金集め、舞台用の資金等々、それぞれが打ち明けられない秘密を抱え、遺産を欲する理由があった、、、
しかも、知られたくない秘密を持っていることから、ちょっとずつ嘘をついていることから捜査は混乱する。
そんな中、発表された遺書とは違う、本物と思われる遺書がみつかり、その遺書には遺産は全て甥の「ジョージ」が相続することになっていたことが判明したり、
盗まれた権利書が弁護士「ギルバート」のブリーフケースの中で発見されたり、
「コーラ」のコンパニオンだった「ミス・ギルクリスト」が毒入りのウェディングケーキを食べて危うく死にそうになったり、
事件に関係する何かに気付き、それを弁護士「ギルバート」に伝えようとした「ヘレン・アバネシー」が殴られて意識不明になったり、
と、新事実が判明したり、新しい謎が提示されたりしますが、「ポワロ」は徐々に真相に迫ります。
まさかね… 葬儀に現れた「コーラ」が、コンパニオンの変装だったとは見抜けませんでしたね、、、
しかも、その動機は、「コーラ」が名作として気付かずに保有していた「レンブラント」の絵画を入手して、潰してしまったカフェを再建したかっただなんて… ヒントは隠してあったのかもしれませんが、わかりませんでしたね。
でも、ドラマとして良くできていて完成度の高い作品だったので面白かったです、、、
ニュー・シーズンになってからの作品は、雰囲気や演出が変わって良くなりましたね… 毎週は観れないけど、毎回、愉しみです。
-----staff/cast-------------
原作:アガサ・クリスティ
製作:トレヴァー・ホプキンス
監督:モーリス・フィリップス
脚本:フィロミーナ・マクドナー
出演:
デビッド・スーシェ(ポアロ)
ロバート・バサースト(ギルバート・エントウィッスル 弁護士)
ベンジャミン・ホイットロウ(ティモシー・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの弟)
アンナ・カルダー=マーシャル(モード・アバネシー ティモシーの妻)
マイケル・ファスベンダー(ジョージ・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの甥)
フィオナ・グラスコット(ロザムンド・シェーン 故人でアバネシー家当主リチャードの姪、スザンナの妹、女優)
ジェラルディン・ジェイムズ(ヘレン・アバネシー 故人でアバネシー家当主リチャードの義妹、ジョージの母)
ジュリアン・オヴェンデン(マイケル・シェーン ロザムンドの夫、俳優)
ルーシー・パンチ(スザンナ・ヘンダーソン 故人でアバネシー家当主リチャードの姪)
アンソニー・ヴァレンタイン(ジョバンニ・ガラチオ コーラの元夫、画家、イタリア人)
モニカ・ドーラン(ミス・ギルクリスト コーラのコンパニオン)
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