「田宮俊作」の『田宮模型の仕事』を読みました。
世界的な模型メーカ「タミヤ」の社長「田宮俊作」が、自身の経験を織り交ぜながら、木製模型→プラモデル→RCモデル→ミニ四駆と「タミヤ」が成長してきた道のりを綴った作品です。
-----story-------------
たかが模型、されど模型。
戦車のプラモデルのために東西冷戦下のソ連大使館と直談判し、車の模型を作ろうと実物のポルシェを解体してしまう。
そんな本気がタミヤを世界一の模型メーカーにした!
自らリンゴ箱の上で模型の図面を描いた現社長が綴る涙と笑いの奮戦記。
親本に新原稿を大幅追加した増補決定版。
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元々プラモ小僧だったので、ワクワクしながら読めましたねぇ。
(ミニ四駆は体験していませんが… )
子どもの頃に夢中になっていたジオラマ製作で使っていた1/35スケールのMMシリーズの1/35ってスケールは、、、
なんと、パンサー戦車を設計した際、たまたま単二乾電池が2つ入るサイズだったのが理由だとか。
んで、最初にパンサー戦車が選ばれたのは、形状が直線的で金型が作りやすいという理由からだったとは、これまた驚き。
好きなプラモデルの裏話を知ることができて楽しめましたね。
小学校低学年の頃、初めて作ったクルマのプラモデル(スカイラインGTRだったような… )のことや、
小学校高学年の頃、当時高価だったRCカー(ポルシェ935だったような… )を持っていた友人が羨ましかったことや、
中学校の頃、MMシリーズでジオラマ製作に夢中になっていたことが、
懐かしく思い出されました。
初めて作った戦車のプラモデルは"Ⅳ号戦車"だったんですが、今でも"Ⅳ号戦車"のプラモデルを観ると、あの頃の楽しかった感覚を思い出すんですよねぇ。
久しぶりに作ってみたくなったなぁ。
世界的な模型メーカ「タミヤ」の社長「田宮俊作」が、自身の経験を織り交ぜながら、木製模型→プラモデル→RCモデル→ミニ四駆と「タミヤ」が成長してきた道のりを綴った作品です。
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たかが模型、されど模型。
戦車のプラモデルのために東西冷戦下のソ連大使館と直談判し、車の模型を作ろうと実物のポルシェを解体してしまう。
そんな本気がタミヤを世界一の模型メーカーにした!
自らリンゴ箱の上で模型の図面を描いた現社長が綴る涙と笑いの奮戦記。
親本に新原稿を大幅追加した増補決定版。
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元々プラモ小僧だったので、ワクワクしながら読めましたねぇ。
(ミニ四駆は体験していませんが… )
子どもの頃に夢中になっていたジオラマ製作で使っていた1/35スケールのMMシリーズの1/35ってスケールは、、、
なんと、パンサー戦車を設計した際、たまたま単二乾電池が2つ入るサイズだったのが理由だとか。
んで、最初にパンサー戦車が選ばれたのは、形状が直線的で金型が作りやすいという理由からだったとは、これまた驚き。
好きなプラモデルの裏話を知ることができて楽しめましたね。
小学校低学年の頃、初めて作ったクルマのプラモデル(スカイラインGTRだったような… )のことや、
小学校高学年の頃、当時高価だったRCカー(ポルシェ935だったような… )を持っていた友人が羨ましかったことや、
中学校の頃、MMシリーズでジオラマ製作に夢中になっていたことが、
懐かしく思い出されました。
初めて作った戦車のプラモデルは"Ⅳ号戦車"だったんですが、今でも"Ⅳ号戦車"のプラモデルを観ると、あの頃の楽しかった感覚を思い出すんですよねぇ。
久しぶりに作ってみたくなったなぁ。
ラジコン楽しくてしょうがないです。週末の楽しみとなっています。
久しぶりだね!
koyapのことだから、手を出したら、とことん凝るんだろうねぇ。
ラジコンに限らず、模型はやめられなくなる魅力があるよね。
久々に何か作りたいけど、、、ハマリそうなので躊躇してます。