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『シャーロック・ホームズの冒険(22)「銀星号事件」』 1988年イギリス

2022年07月30日 15時18分37秒 | ■映画・ドラマ
"The Return of Sherlock Holmes:Silver Blaze"


先日、NHK-BSプレミアムで放映していた『シャーロック・ホームズの冒険(22)「銀星号事件」』を観ました。

-----story-------------
「ジェレミー・ブレット」主演「シャーロック・ホームズ」のドラマをBSPと4Kで放送!
消えた競走馬と調教師の殺人事件。
事件前夜に現れた怪しい男の正体とは?

ウェセックス・カップの本命馬である「銀星号」がこつ然と消え、調教師が殺される事件が起きた。
「銀星号」のきゅう舎は人里離れた荒野にあり、他にはライバルのきゅう舎が1軒だけだった。
事件前夜、怪しい男が馬の情報を集めにきゅう舎へ現れていたという。
状況証拠から彼が犯人かと思われたが、「ホームズ」は独自の捜査を開始。
証人の話や残された証拠品から推理をする。
イギリス1988年制作。
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グラナダテレビ制作、「ジェレミー・ブレット」主演でテレビドラマ化された「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの第22話にあたる作品です。


ウェセックス・カップの本命馬「銀星号」の調教師「ストレーカー」が殺され、銀星号が行方不明になった… 馬主の「ロス大佐」は、「グレゴリー警部」のすすめで「ホームズ」に捜査を依頼する、、、


ダートムーアに赴いた「ホームズ」「ワトスン」… 人家も滅多にない荒野で、一体馬はどこに消えたのか? 事件の夜、「シンプソン」という予想屋が「銀星号」の情報を取りにきて追い返されていた。


宿直の馬丁「ハンター」は、薬を盛られて眠りこけていた状況証拠は、「シンプソン」が犯人であることを示唆していたし、馬はジプシーが盗んだとも考えられた… しかし、「ストレーカー」の遺品を調べた「ホームズ」は、そこに重大な手がかりを発見する……。



ダートムーアに向かう「ホームズ」が、やたらと張り切っていたのが印象的でしたね… そして、「銀星号」が優勝した際の「ロス大佐」は本当に嬉しそうでした、、、


でも、まさか「銀星号」の正当防衛とはね… この作品、何年か前に観ていて2度目の鑑賞でしたが、記憶なんていい加減なもので、ほとんど覚えていなかったので、しっかり愉しめました。


-----staff/cast-------------
脚色:ジョン・ホークスワース
監督:ピーター・ハモンド
出演者:
 ジェレミーブレット(シャーロック・ホームズ)
 エドワード・ハードウィック(ドクター・ワトスン)
 ロザリー・ウィリアムズ(ハドスン夫人)
 ピーター・バークワース(ロス大佐)
 マルコム・ストーリー(グレゴリー警部)








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