東京でカラヴァッジョ 日記

美術館訪問や書籍など

5月25日(水)~27日(金)、上野にて。

2016年05月26日 | 展覧会(日記)

カラヴァッジョ展開催中の国立西洋美術館。


   正門は閉鎖中。西門に回ると。

  「特別警戒実施中」


   建物内に入るには、手荷物検査と金属探知機検査を受ける必要がある。
   加えて、持ち込み禁止品が指定されている。
   その一つが、液体(ペットボトル、水筒など)。ただし、未開封や空のペットボトルはOKとの口頭説明あり。
   金属探知機検査は、ハンディ型金属探知機による。女性係員が対応する。

 

東京国立博物館。

   特別展「黄金のアフガニスタン展」と特別公開「伊東マンショの肖像」を開催中。


 「手荷物検査と金属探知機による検査実施中」


   敷地内に入る前、正門プラザで手荷物検査と金属探知機検査を受ける必要がある。


   こちらの金属探知機検査は、ゲート型が基本で、反応があった場合のみハンディ型。
   国立西洋美術館では、全員がハンディ型による検査を受ける。

 

恐竜博開催中の国立科学博物館。


   手荷物検査のみのようだ。

 


若冲展が終了したばかりの東京都美術館。


   若冲展の看板はなくなり、次の展覧会の看板。


   企画展示室前もがらんとしている。

   入館・入室時の検査はなし。
   若冲展の最終日を5/24としたのは、これがあるためだったのか、小さな大発見である。

 

   参加国イタリアの国宝級作品を多数お借りしているだけあって、国立西洋美術館が一番厳しい。



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