カラヴァッジョ展開催中の国立西洋美術館。
「特別警戒実施中」
建物内に入るには、手荷物検査と金属探知機検査を受ける必要がある。
加えて、持ち込み禁止品が指定されている。
その一つが、液体(ペットボトル、水筒など)。ただし、未開封や空のペットボトルはOKとの口頭説明あり。
金属探知機検査は、ハンディ型金属探知機による。女性係員が対応する。
東京国立博物館。
特別展「黄金のアフガニスタン展」と特別公開「伊東マンショの肖像」を開催中。
敷地内に入る前、正門プラザで手荷物検査と金属探知機検査を受ける必要がある。
こちらの金属探知機検査は、ゲート型が基本で、反応があった場合のみハンディ型。
国立西洋美術館では、全員がハンディ型による検査を受ける。
恐竜博開催中の国立科学博物館。
若冲展が終了したばかりの東京都美術館。
入館・入室時の検査はなし。
若冲展の最終日を5/24としたのは、これがあるためだったのか、小さな大発見である。
参加国イタリアの国宝級作品を多数お借りしているだけあって、国立西洋美術館が一番厳しい。