九州観光・物産フェア2016
2016年10月8日~10日
代々木公園
三連休唯一の雨の降らない最終日、代々木公園に行く。
曇り空、日差しなし、気温は最高21度と低め。代々木公園散歩には最適である。
朝10時半過ぎの到着。会場内に多く用意されたテーブル席を余裕で確保し、飲食店に向かう。
【メインステージの状況】
何をやっていたのだろう。ゆるキャラタイムではないのは確か。
【ドリンク】
焼酎を3杯。1杯300円は前年訪問時と同じ(なお、福岡・麦焼酎のショットバーなら、1杯200円で済む)。全て、黒糖焼酎とする。
1)稲乃露(奄美黒糖・沖永良部島)
2)六調(奄美黒糖・奄美大島)
3)島有泉(奄美黒糖・与論島)
【フード】
1)マジェンバ(小城発麺「マジェンバ」)
前年に引き続き、佐賀・小城市のB級グルメ、マジェンバを食す。
小城産の食材と専用だれを使ったまぜそば。にんにく風味の醤油をベースに、麺と具の組み合わせは無限大。
要は、小城産の食材が1つ以上使われているまぜそばであれば、麺やトッピング具材は問わないらしい。
300円(最終日割引価格、当初は400円との表示)と安い。ただし、量は少なめ。漏れなく「いな吉のすりごま」1袋がプレゼントされる。
お店
マジェンバといな吉のすりごま
小城市のゆるキャラ・「ようかん右衛門」くん
*小城市には、もう一人のゆるキャラ「こい姫」さんもいるが、たまたまお会いできなかったようだ。
続いて選んだのは、熊本から
2)鯛めし(天草元気プロジェクト)400円
3)馬ジャンボウィンナー(馬串 小山商店)500円
【お土産】
今年は、お土産も購入。
高木の小城羊羹。
百年ようかん(表面の硬い、小城羊羹らしい羊羹)、くろいちじく羊羹(唐津市浜玉町で生産されているビオレ・ソ・リエスという大変貴重ないちじくをふんだんに煉り込んだ羊羹とのこと)もあったが、一番お手頃価格の煉り羊羹にする。500円。
佐賀県・小城市と鹿児島・黒糖焼酎推しとなった今回。
おなかは満足。というか、昼間から酔う。