東京でカラヴァッジョ 日記

美術館訪問や書籍など

国立市・大学通りの桜 & くにたち市民芸術小ホール

2022年04月06日 | 展覧会(日記)
 JR中央線・国立駅から、大学通りを歩く。
 
 目的地にはJR南武線・谷保駅から歩く方が近いのだが、ちょうど桜の時期、初めての大学通りの桜を楽しむこととする。
 
 
 
 都立国立高校近く、古そうな歩道橋に、多くの人。
 どうやら桜の撮影ポイントらしい。
 
 
 後で調べると、大学通り唯一の歩道橋で、スロープ式、昭和46年の完成。
 私も昇る。
 
 
 JR国立駅方向を撮影。
 
 
 
 車道が広いため、桜のトンネルという感じとはならないが、綺麗。
 
 
 徒歩約30分強、大学通りの突き当たり。
 
 初めてのJR谷保駅舎。
 目的地へは谷保駅から南武線沿いに徒歩約10分。
 
 
 
 くにたち市民芸術小ホールに到着。
 
 ホール周辺は、多くの展覧会関係者や警察官・警察車両が見られるが、落ち着いた状況(午前中は騒がしかったらしい)。
 同じ建物内の総合体育館は、ワクチン集団接種会場として利用中、館外に配置された担当係員は手持ち無沙汰な様子。
 
 4月2日から5日までの4日間、完全予約制・完全入替制(1コマ50分)で開催される「表現の不自由展・東京2022」を見る。
 16作家16作品で、各作品はミニマム・ボリュームに抑えられ、非常にコンパクトな展示となっている。
 
 
 
 帰りもJR国立駅まで歩く。
 
 
 帰りも歩道橋から撮影。
 
 
 
 
 晴天に恵まれ、桜散歩の半日となる。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。