青年部による南中ソーランの経過と今後

こんにちは。LOVEレバ刺し☆です。
今日は青年部の新たな活動について紹介します。
青年部ではこの間、南中ソーラン(ロックソーラン)の練習を行なってきました

きっかけは小野寺前青年部長の「青年部として運動会で何か出し物をやらないか？」の一言。
最初は器械体操の案が有力でしたが、身長差や体重差、ケガなどに考慮し断念そこで思いついたのが今回の南中ソーランでした。
全国的に広まった経緯については長くなるので省きますが、この踊りは金八先生の最終回で披露されることで有名です。

さて、ソーランをやることになったとはいえ、振り付けも何もわからない状態だったため、まずはインターネットの動画サイトで確認。「ムリじゃね？」「ムリだべ？」が部員の第一声。
が、「やるかやらないかの前に、できるかできないか、とりあえず試してみよう」ということになり、中島事務局長の指導の下、第一回練習会を4月8日に行ないました。

４つのメロディーが３回繰り返されるという形で曲が構成されていますが、最初は１番の半分で全員が筋肉痛必至の状態

しかし、練習を繰り返すうちに体力も筋肉もつき、本番まで回数にして10回、ときには夜11時過ぎまで練習をした結果、何とか披露できるレベルに達しました。
最初に案を出し、青年部のムードメーカーである小野寺前部長がぎっくり腰で戦線離脱してしまったことが残念でしたが・・・


で、5月30日の本番!!
大好評でした
閉会式で行なう整理体操も、運動会参加者全員でソーランを踊りました
これも好評だったのでよかったです


さて、今後についてです
このソーラン、「運動会だけで終わらせるのはもったいない。節目々々で披露できるよう、これからも続けていこう」となりました。

これからは毎月１日を練習日として夜８時から組合事務所で練習をします
また、今後は地域のイベントやフェスタ等にエントリーしていく話しもあります。

この練習、参加条件を青年部にしぼることは特にいたしません
どなたでも気軽にご参加下さい。練習が夜なので厳しいとは思いますが、女性の方やお子さんも大歓迎ですみんなでソーラン踊りましょう

写真は本番当日の写真ですでは