♪~ホームページを更新しました~是非お時間のある時にでも見ていただけると嬉しいです!
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私たちは様々の芸術を持っていると思ったことはありませんか?
歌、絵画、劇、文学、舞踊、書道~そして音楽
舞踊や劇は身体を表現材料にし、文学は言葉、絵画は絵の具
書道は墨、そして音楽は音です。
音楽以外はある決まった場所に形として残りますが、音楽は音が出た瞬間から
ある決まった時間の間に次々うまれ消えていく・・・
音を使った時間芸術といってよいでしょう~
一方、絵画などは空間芸術といいます。
今では録音技術も進み、
テープやCDやパソコンを使って残して置く事が出来ますが
消えていってしまう時間芸術をどうして残して置くかということが
問題でした。
そこでうまれたのが記譜法(楽譜の書き方)です。
音を出さずに楽譜で書き記し、演奏する人が見てもわかる様になりました。
しかし、国によって楽器によって記譜法も違います。
今、私たちが使う楽譜はヨーロッパ音楽が元に作られたといってよいでしょう。
写真は一般的なピアノ楽譜です。
☆音は振動
音は物体が震えてその周りにある空気の分子にその震えが伝わり
波が出来るのが耳に届きます。
振動が大きければ、強い音、小さければ弱い音ですね。
振動の続く時間で音の長い短いが決まります。
振動の速度で高低が決まります
普通は1秒間にいくつという数字で表しています。
人間が聴き取れる音は振動数が16~20.000くらいまでですが
音楽に用いられているのは30から40.000くらいです。
ピアノを例にすると
弦の長さを短くすると音は高くなり、弦の長さを長くすると低くなります。
人間の声も・・
声帯の長い人は低い声、声帯の短い人は高い声です。
音色は振動の形によります。
さて、音の種類はというと
強さと高さだけある簡単な振動で起こる音叉のような音を「純音」といい
テレビやラジオの時報の音も「純音」といいます。
しかし、ふつう、普通は純音でなく混ぜ合わさった音がほとんどです。
そのうち、振動が規則正しく周期的な音を「楽音」といい
これが「楽器の音」なのです。
音楽には、この楽音と振動が不規則な雑音の一部を使います。
シンバルやカスタネットは雑音をだすのです。
すこし・・・お分かりになっていただけたでしょうか~♪
次回は音の強弱や大小を表現するにはについてお話します。
なお記事に間違い訂正がありましたら
コメントに書いていただけると嬉しいです。
参照「童音社」音楽百科より
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私たちは様々の芸術を持っていると思ったことはありませんか?
歌、絵画、劇、文学、舞踊、書道~そして音楽
舞踊や劇は身体を表現材料にし、文学は言葉、絵画は絵の具
書道は墨、そして音楽は音です。
音楽以外はある決まった場所に形として残りますが、音楽は音が出た瞬間から
ある決まった時間の間に次々うまれ消えていく・・・
音を使った時間芸術といってよいでしょう~
一方、絵画などは空間芸術といいます。
今では録音技術も進み、
テープやCDやパソコンを使って残して置く事が出来ますが
消えていってしまう時間芸術をどうして残して置くかということが
問題でした。
そこでうまれたのが記譜法(楽譜の書き方)です。
音を出さずに楽譜で書き記し、演奏する人が見てもわかる様になりました。
しかし、国によって楽器によって記譜法も違います。
今、私たちが使う楽譜はヨーロッパ音楽が元に作られたといってよいでしょう。
写真は一般的なピアノ楽譜です。
☆音は振動
音は物体が震えてその周りにある空気の分子にその震えが伝わり
波が出来るのが耳に届きます。
振動が大きければ、強い音、小さければ弱い音ですね。
振動の続く時間で音の長い短いが決まります。
振動の速度で高低が決まります
普通は1秒間にいくつという数字で表しています。
人間が聴き取れる音は振動数が16~20.000くらいまでですが
音楽に用いられているのは30から40.000くらいです。
ピアノを例にすると
弦の長さを短くすると音は高くなり、弦の長さを長くすると低くなります。
人間の声も・・
声帯の長い人は低い声、声帯の短い人は高い声です。
音色は振動の形によります。
さて、音の種類はというと
強さと高さだけある簡単な振動で起こる音叉のような音を「純音」といい
テレビやラジオの時報の音も「純音」といいます。
しかし、ふつう、普通は純音でなく混ぜ合わさった音がほとんどです。
そのうち、振動が規則正しく周期的な音を「楽音」といい
これが「楽器の音」なのです。
音楽には、この楽音と振動が不規則な雑音の一部を使います。
シンバルやカスタネットは雑音をだすのです。
すこし・・・お分かりになっていただけたでしょうか~♪
次回は音の強弱や大小を表現するにはについてお話します。
なお記事に間違い訂正がありましたら
コメントに書いていただけると嬉しいです。
参照「童音社」音楽百科より
今日は音楽の講義ですね
久し振りですね~。
楽譜は、上手く発明されたものだと思いますね~。
楽音、確かにそうですね
時間とともに消えていくからこそ美しいのかもしれませんね~。
ミ(`w´彡)
私には難しいけど 次回も楽しみに
しています。
また 月曜日が来ました。
がんばりましょう!
昔、絵画は描き直すことが出来るけど
音楽は、音を出してしまうとやり直しが
きかないから難しいと思うことが
よくありました・・・・。
うそを書いてはいけないので少し参照を
させてもらいましたよ。
楽譜は世界中の共通語~
こんな言葉を知っている私たちって!
良いですよね~。
音が何時までも残っていると煩いかな?
朝からごめんね(ニコ)
今週も宜しくお願いします~
テーマが心に~でもたまには頭に音楽を
もいいかなぁなんて・・・
また読んでね!
先日の講義内容です。
やっぱり難しかった(笑)
でも~眠る人がいなかったから良かった!
音叉を水につけたり振動の面白ろさや
ヴァイオリンの弦を使っての実験しました!
音は出してしまうとやり直しが利かないから
難しいよね~