私たちは歌詞を歌わずに音符を読む時に「ドレミ・・」で歌っています。
私の師匠は「ツエーデーエー」で歌わなくちゃと言われて、小学校の時にしっかり
頭に叩きこまれました。
しかし、学校に行けば「ドレミ」合唱に行けば「ツエーデーエー・・」
「えええ~い・どっちじゃ~~~」
まだまだ音楽の難しいところなんて知らなかったぴあのんは悩みました。
ピアノの先生は「ハニホ」と言うし・・・
昨日述べた様な事は何も教えられていなかったのです。
先に述べた「ドレミ・・・」はイタリア音名ですが
11世紀に「聖ヨハネ賛歌」の歌詞の、最初のアルファベットとそれに相当する音階名としたことに由来したと言われています。
へ~~~じゃぁ~音名を決める必要があったの?という事で。
いきなり旋律を歌詞で歌う事はとても難しくそのために音名を使おうと決めました。
カラオケのように何となく覚えていて歌詞をあわせるような訳にはいかなかった様です。まず、楽譜があって、楽譜からメロディーを覚えたり、新しいメロディーを覚えるためにとても有効な「ドレミ・・」なのです。
しかし、「イロハニ」とか「CDEF」などが有るのにどうして歌う時には「ドレミ・・」
なのでしょうか~?
解らない解らないと首をひねるぴあのんです。
そうだ!あの時首をひねりすぎて~こんなに長くなったのかも(笑)。
初めてピアノを習った時、先生が鍵盤に「ドレミ・・」と鉛筆で書いて下さいました。
そうなのです、音の高さが決まっているのです。
歌う時も同じようにその音に合わせて「ミソド~」と歌います。
でも、「ソ#シャープ」を歌えといわれて・・・そんなーとても歌えません。
困りました。
「ソー」なら一声で歌えますが「ソシャープ」なんて三声なんて無理無理。
「はーい、そこは少し上ずって~そんなそんな~とっても出来ません。
ひろちゃんの日記のコメントに「絶対音感」という言葉を使いました。
これは、あらゆる音を楽譜にかけるんです。
凄い人がいるものだと感心をしたことがありました。
あの人は「シラララ~」で笑っているとか・・言う人がいましたが、
私もそうなってやろうなんて一生懸命訓練しました(笑)。
ピアノの真中に「ラ」と言う音があります。
この「ラ」の高さを440Hz(一秒間に440回振動する事によって出る音)にして
長調でも、短調でもピアノの鍵盤の通りに歌うのが
「絶対」*個定ド唱法*なのですね~。どんな調性(ニ長調やト短調等等)であろうが
頑固に鍵盤に書いてある「ドレミ・・」で歌うのですよ~。
しかし、本来の音名で歌うことは、それぞれの長調の主音「ド」と歌い、
短調の主音を「ラ」と歌い、調性によって「ドレミ・・」の読む音が違うのです。
これを*移動ド唱法*というのです。
これなら♯(半音上げて歌う)♭(半音下げて歌う)などが簡単に歌え
スムーズに階名唱(ドレミで歌う事)が出来ます。
それに、その調性が感じられるし、歌っている時でも低い調、高い調によって
随分感じ方が違います。
カラオケでもそうですよね~
本来の調の音より高く歌ってしまうと、その歌の持っている雰囲気が壊れたりします。ぴあのんは「津軽海峡冬景色」がとっても得意です。
しかし、自分が気持ちよく歌える高さにすると、聴いている人は「オペラだ~」と言って笑います。そうなのですよね~曲の雰囲気をかなり壊してしまいます。
さしずめ南へ帰る~という感じでしょうか~(大爆)。
固定ド唱法も民族音楽には決して問題はありません。
ピアノの鍵盤の音では収まらない音階もありますからね~
(青島広志・やさしくわかる楽典を参考にさせていただきました)
民族音楽~また、今度お話しますね~
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だけどどっちもできないなあ・・・
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授業が進んでる!!汗
しっかりついていかなくちゃ
おぱーるは自分の一番良いキーが見つかりません。今日もの中 カラオケ状態で来たのですが 難しいですね~
だいたい 全ての音域に声がついていかないし・・・ということでそれが音痴なのだと
気がついたのでした。
音痴でも勉強は がんばります!
幼馴染がバンドに参加していたからでしょう。
そういえば彼らは(芸能人?歌手など)お金の単位を、ツェー千とかイー万とか言っていましたっけ・・・
私はカラオケ大好きですが、最近は行きませんねぇ。
ずっと行かないと、声が出なくて音痴になります。
持ち歌はピンクレディやピンキーとキラーズ
DAPUMPも歌います。
むふふ・・・DAPUMPは最近カラオケがハモッテくれるから良いんですが、以前はラップの所を歌ってもらうため、娘や娘の友達を引っ張り出しました。
声楽をやっていた友人は、やっぱり曲によっては、凄かったぁ・・・
想像して下さい・・・うーむむむでした。
hikobowと申します。
股関節痛はだんだんひどくなってきていて、
年明けには手術を考えています。
まだ、迷いはありますが、たぶん仕事を変えることのなりそうなので、この際手術しようかなと思っています。
また遊びに来ます。
理屈っぽいミーは納得しなければ理解出来ません
子供の頃にぴあのん様にお会いしてたら、今頃ピアニスト
次も楽しみです。
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固定ドも移動ドもできなくたって歌は歌えるんですよね~それでよいかと思います。
明日も1時間目からにしようかな~。
>だいたい 全ての音域に声がついていかないし・・・ということでそれが音痴なのだと
気がついたのでした。
やめてよ~音痴は一万人に一人よ~
ああ~ここでは、歌の指導がして上げられないからな・・ざんねーん!
でも、音痴じゃないからごしんぱいなく!
桁が違うけどね。
カラオケ・・・忘年会のあとかな~
演歌は歌えないし、今時の歌は早くて歌えんし、河村隆一のバラードが好きだったな~
それとデーモン小暮・・二人ともいい声をしているからね。
声楽をやっている友人=ぴあのんです
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お若いのに大変ですね。
また、いろいろお話を聞かせてください。
自骨なのか人工なのか~?
もし良ければ、ブックマークにある
整形外科の独り言のHPをご覧ください。
またお邪魔をさせていただきます。
でも、ぴあのんが頭を柔らかくして差し上げます。だって~音の世界に集まって・・
来て下さったんですもの~(嬉)。
これも何かのご縁ですよ。
少しずつ(pocp a poco)頭の隅っこにでも置いておいてくださいね。
どこかで役に立つ事があるかも~
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