早めではあるが

夕食も終わってしばらくひと休み、テレビでは神奈川県の足柄山の金時山が出るというのでテレビを見て、クウとまた一回りして早めであるが風呂に入って休もう。
　若いころは寝るのがもったいなくて遅くまで起きていて何かしら動いていた。
今は寝るというのが楽しみでありがたいことだと思って大事にしているね。

また、若いころは平凡な人生は送るまいぞ、と思いながらがむしゃらにやってきたが、今では、平凡に一日を終えることが幸せだと感じているが、その年代によって考え方も変わるのであろう。
　もちろんこれでいいのだろう。
空手でもそうである、覚えたての頃はただがむしゃらに数をこなすことが大事なことで言われたとおりのことをやっていてそのうちいろいろと考えてきてやってみるようになってくる。
　それが、守破離につながってくるのだろう。
むずかしくなってくると眠れなくなる。

　今日も一日平穏に過ごせた、感謝である。

のどかな夕餉

クウとひと休みして、相方が仕事が終わっての帰りを蒲田駅まで迎えに行き戻ってきて、夕餉の支度の中にパソコンに向かいながらそれを待つ。

何ともいえないごく普通の家庭の日常だとは思うが新鮮で嬉しいねぇ。
まず、夕方この時間に家にいることが珍しい、先週の休みも出かけていたのでこの時間にいるのは休日とはいえ珍しいのである。
　日中は、クウとノリ公園まで走ったのでクウは横になりっぱなしであるが満足であろう。
夕方の散歩も気持ちのいいころである。

のり公園行った

天気もまずまずで事務も順調に来たので、昼にクウと一緒にノリ公園まで行ってきたが、今日は人が少なかったねぇ。
のんびりと過ごして帰りもクウも走ってきた。
前回は帰りは自転車のかごに乗ってきたからねぇ、少しは走らせないといけない。

延岡の勉強会の案内も来て、こちらも活動しなくてはいけないね。

夜明けが早くなった

朝気分良く目覚めるのだが夜が明けるのが早くなったねぇ。
5時にはもう明るい、そういえば来月は夏至が来る、気が付けば盆が来て、年末か・・？

昨日の六本木教室では、1年生のお姉ちゃんに交じって年中の男の子が一緒にやるのだが、もちろん年中ということは遊び感覚である。
　しかし、こんな子がかわいくてしょうがないねぇ、思えば今は小学4年生夜5年生になった子も始めた時はこのくらいの年でかわいかったものである。今や、ああいえばこういう・・というような状態で、可愛かったあのころが懐かしいのだが、まさに昨日来た子がそのような頃だったねぇ。
人間というもの成長してもらわければ困るのだが、ふと小さいころを思い出したよ。
　このほかに幕張本郷、蒲田、生麦、戸塚とこのような子どもがいて毎日稽古に行って会うのが楽しみでまたその成長を見るのも楽しみなんだねぇ。

今日は私の休日、やることもあるがクウのメタボが気になる頃でもある。のり公園でも行って来れればいいのだがね。