ようやく上がったのは・・

馬込についてからようやく雨も上がったみたいであった。
暑くもなくちょうどいいくらいの気候の中で稽古を行ってきた。
　明日は休みである。一つ予定が入っているが、いろいろと忙しくもなるね。

戻ってクウと今日初めて外へ出て、細君を迎えに行ったのはいいがクウが似たような人に飛んでいくのには参った。喜ぶ気持ちもわからぬでもないが気を付けなければ飛びつきかねない。そのあとに細君が出てきて事なきを得たが興奮しているときは気を付けなければならないね。
　そう思いがら戻ってきて今日も終わりだ。

上がらないねぇ

昼頃には雨も上がるだろうと思っていたが、なかなか上がらず降り続いている。
テレビによると今月初めに降って以来の雨なんだそうである、その後は暑い日も続いていたので雨というのは久しぶりなんだそうだ。

さぁてぼつぼつ六本木教室へ出かけるとするか。
夕方には雨も上がるようなことを言っていたが上がるだろうかね。

鎌倉市長

先日訪問をした鎌倉市長を、雑誌連載の「温故知新」で紹介したいということで原稿を送ったところ、意外と早く返信が来てOKとなったので、６月２７日発売では紹介できるだろう。次の日２８日が、鎌倉において内藤家の供養会で市長にお会いするのでタイミング的にはちょうどいい。
　
　ちなみに今月は、乃木希典作「金州城下の作」、エピソードは、その戦いで亡くなった息子、勝典、保典の二人が通った小学校、麻布小学校の紹介である。

　ご存知のように、ここは私どもの六本木教室として１２年ほど私が指導に行っている教室でもあり、今どきの子供の紹介である。
　楽しみにご覧あれ。

２７日発売の月刊空手道内容

今回の本を出版された吉澤先生は、３月に行われた「全国ジュニア大会」において、古式ナイハンチを演武していただいた。
　今月２７日発売の月間空手道では、その大会の模様が掲載されており、吉澤先生の演武写真や、錬誠舘師範の皆さんと大田先生との写真も掲載されているはずである。
先日、ゲラを見たので間違いないだろう。
　大先輩の先生方も頑張っている。私もまだまだ、というところかね。

ちなみに、空手ギャルでは研修舘の折笠陽美さんが紹介されている。屈託のない笑顔につい応援したくなるねぇ。
この折笠さん、形試合決勝の模様や選手宣誓の写真も掲載されている。
　
今回北海道から参加の正田乙葉さんは唯一、形、組手試合の優勝者として紹介されていたり、そのほか３ページに渡って皆さんの決勝戦の模様なども写真で紹介されて今回は読みごたえのある記事になっています。

「武道教育の史的研究」

錬武舘師範吉澤先生が編集された本を送っていただいた。
前回の「武道のすすめ」以来の本であるがざっと目を通しただけでも内容が詰まっており、大変なご苦労がしのばれる。
私の手元において今後の勉強に役立てたいと思っているが、現在佳境に入っている「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」にもよく出てくる言葉、武専学校のことなども出てきてリンクして読むと面白いものがある。
　私も幕末の剣豪本が好きでずいぶん読んだ記憶もあるが、そのような記述も出てくるので興味もあって面白いと思うが、何分にも読みごたえがありすぎる。
　じっくり時間をかけて読みたいものである。

坪山先生から今回の出版記念会の催しの案内が届いていた。６月２２日(日)、午後２時から３時までであるが、その前日２２日(土）が千葉県大会の開催日で、反省会等の関係で時間の調整が難しいかと思っている。
　そこは、坪山先生との長い付き合いで了承もいただいているので安心はしているのだが、安内を見る限りでは盛大に行われるようである。

こういうところの段取りはさすがだねぇ、私にはまねができないものだ。

また皆さんで、読んでみたい人がいたらわたしまで声をかけてください。