猛暑の中

生麦に着くと、体育館がむっとしているだけで汗がたらたら、こりゃぁたまらんねぇ。
　一般の人は仕事や三連休や祭りの会合などで出席者は0、私が行なったのだが、子供も親と一緒なのだろう、一組の出席であった。
こんな日に、先日の体験者が親子でやってきたのだが、基本をやったところで見学となり、途中で帰っていったが仕方がないね。小学校1年生では途中でへばっていたので休ませたのだが見ているだけでも疲れたのだろう。
　
　さすがにこんな夜は、クーラーのついた家でのんびりしてもいいと思うね。こんな夜に稽古をするなどはもう少し大きくなってからかね。

昔は夏痩せで3キロは減っていたのでそれなりに好きではあったが今ではクーラーのおかげで過ごしやすいが夏痩せなんてのには縁がなくなった。
終わって戻り、クウと一回りだがクウもハァーハァー言いながらの散歩である。
　部屋の戻ればクーラーの効いたところでのんびりできるからねぇ。長生きするようになるのもむべはない、そのくらいは長生きしてもらわないとこっちが困るね。

そんなこんなで今日は朝から二日も三日分も過ごしたような一日であった。
細君はさすがに戻るなりバタンキューである。
　小さな大会でも会長となるとその気遣いは大変でここに三日の不眠症から解き放たれたのであろう、爆睡である。

今夜は熱帯夜となるであろう、クーラーの効きすぎに気を付けて休むとするか。

昔のメンバーと

詩吟発表会にカメラマンや雑用係として言って、昼食を24人ほどで過ごして、久々に15年ほど前の6人ほどのメンバーが集まりカラオケへと繰り出さい旧交を温めてきた。
懐かしいねぇ、今は流派も別れた仲間だが、その当時は催しの後は居酒屋からカラオケへと流れるのがいつもであったが、久々にその当時に戻って歌ってきたが胸に詰まるものがあったねぇ。

あの当時の人生の燃えていたころを思い出すから不思議なものである。そのエネルギーを思い出しながら今夜の生麦教室も頑張ってくるかね。
しばらく休んでクウと一回りしてから生麦教室である。

海の日

7月に休日がないということで設けられた「海の日」である。働く人には三連休となって子供の夏休みに合わせて出かける人も多いのだろう。
　梅雨明けも重なって、どこも多いのだろうなぁ。
私は山育ちなので、川の真水で泳いでいたこともあって、海の海水はどうも苦手である、泳いだ後の感触と日焼けがだめだねぇ。プールのほうがいいかな。

今日は昼間は細君の詩吟教室の発表会があり、機材の運搬係である。
詩吟の会員は年配者が多くどうしても机やイスの準備には私でも若手なのでお願いされている。

今日はひとつ手伝ってくるかね。夜の生麦には支障はない。