今日も終わった

暑い一日もようやく終わった。
明日は雨が降るそうで少しは涼しくなるかね。クウと一回りしたが道路がまだ熱を持っているようでハァーハァーと言っている。部屋に戻ればクーラーが効いているので収まったが、室外で飼われているワンコウは大変だろうねぇ。
　ワンちゃん用の冷却シートも3枚もあるし、寝るときは熟睡しているようで恵まれているねぇ。
まぁ、これだけやってあげていれば悔いはないだろう。

　そういうことで休むとするか。

あぢー

延岡弁でいうとこんな感じの生麦の稽古であった。

そんな中今日は6人が来たのかね、暑いので短縮の稽古にしたがそれでもよく来たものだ。
栗島親子が顔を出して来週から復帰するのだそうである。
　学校生活の部活動で離れていた子がまたたまにでもくるようになるとうれしいものがあるねぇ。
にぎやかになるということはいいことだ。
また、生麦も少しずつ活性化するような期待を持たせてくれる。

終わっての戻り、汗を吸い込んだ着替えと道着デバッグが重い。戻るとまたこの分水分補給になるのかねぇ。
　それでも新陳代謝になっていいのだろう、勝手に思い込んで、こんな夜はビールを少しいただくか。

生麦へ行くか

先週の生麦は、親子一組の稽古で、そこへ体験者が来たが，あまりの暑さに途中で帰った。
稽古も早めに切り上げたのだが、今夜も暑くなりそうである。
　大変だが頑張ってくるか。

一冊の本

今月発売の、月刊空手道では、先月のジュニア大会とともに、連載温故知新では、松原大田区長を掲載してあるので、駅ビルの本屋で買い求めて区役所まで届けてきた。
　
　ついでにほかの本をのぞくと「幕末大名」失敗の研究というタイトルを見つけてついつい買い求めてきた。
本を開くといきなり山本五十六が海軍次官の時の話が紹介されていたが、期しくも今月の温故知新では山本五十六語録を紹介をしており、実は次回も「男の修業」を紹介する予定なのである。
　この時期にこのような言葉を紹介するのも、また出会うのも何かの縁かもしれない。
　
　「国賊」という呼び方は古めいていて時代遅れといわれるかもしれないが、いつの世も自分の利益第一に考える人が多いのだねぇ。
まだ読み始めたばかりで何とも分からないが読み終えたらまた感想を述べるとするか。

うだるような暑さ

とはこの日のようなことを言うのだろう。
役所関係に行ってきたのだが外を歩くだけで汗がたらたら、いい運動である。
　夏場はこれで食欲が落ちてたいがい3キロぐらいはやせるのだが、期待したい。
それにしても暑いねぇ、駅前のビルの工事現場の人たちはもう大変だと思うが、私もこのような状況でやっていたんだねぇ、夏祭りの神輿担ぎもやっていたし、若さゆえなんだろうか。
今は、静かに過ごすのが一番である。

小さいころ母方の実家に行った折に祖父が静かに本を読んでいたのを思い出した。それを横目に孫の私たちがにぎやかに走り回っていたものだが祖父は起こりもせず本を読んでいたような気がする。
　夏休みに行って庭先のほおずきを取って遊んでいたのをふと思い出した。

　　暑いねぇー。