三ツ境の葬祭所へ通夜で行ってきたのだが、一度に行わずに何回かに分けて行い、焼香する人も3人ずつと細かく行って感染対策を講じながら仕切られていた。
おかげで一般的に行われるような通夜の焼香とは違って感情的にも冷静なものがあった。
明日も出かけたいところだが私は今は部外者となったので遠慮して空手の稽古に出かける予定である。
先日も長年の会の先生が亡くなり、この時は焼香にも会の代表者数人が参列できたのみであった。ここは喪主が詩吟とは関係ないのでそのようになったのだが、私も40年を超える指導を仰いだ先生である、焼香ぐらいはしたかったがこのような時世である、仕方がないことだ。
今回は詩吟の先生なので多方面の付き合いもあるようなので、十分な対策を講じて行うようになったのだと思う。おかげで私も対面で来てお礼を込めて手を合わせてきた。
車で嫁と行ってきたのだが行きは混んでいて少し遅れたが、通夜が終わって対面できたので良かったかな。
戻ってきてクウと一回りして今日も終了だね。