荒井城
長野県松本市島立荒井にある荒井城(別名は、清水ヶ城、清水城)に行ってきました(2024年1月14日)。
渚城から歩いて10分ほどです。
こちらも渚城と同じで遺構は残っておらず、説明板子建っているのみでした。
荒井城の位置
説明板
全景
荒井城
長野県松本市島立荒井にある荒井城(別名は、清水ヶ城、清水城)に行ってきました(2024年1月14日)。
渚城から歩いて10分ほどです。
こちらも渚城と同じで遺構は残っておらず、説明板子建っているのみでした。
荒井城の位置
説明板
全景
渚城
長野県松本市渚にある渚城に行ってきました(2024年1月14日)。
松本城から歩きましたが20分ほどです(途中、蕎麦屋に寄りました。)。
現地の説明板によると、応永年間に信濃国守護の小笠原長秀が築城したとのことです。常徳寺の前に説明板と碑が建っているのみでした。
渚城の位置
説明板
碑
説明板と碑
松本城
長野県松本市丸の内にある松本城(別名は深志城)に行ってきました(2024年1月14日)。
最寄駅は、松本駅で駅から15分ほど歩きます。
初めは他の城に行く予定でしたが、武居城に向かって歩いている時に、あまりにも北アルプスがきれいに見えたので、ひょっとしたら松本城でも北アルプスが見れるのではないかと思い、急遽予定を変更して松本城に向かいました。
松本城の位置
城址碑
黒門(1)
黒門(2)
天守
天守
天守と黒門
天守
城址碑と天守
天守
天守
天守
天守
太鼓門
武居城
長野県東筑摩郡朝日村にある武居城(別名は洗馬城)に行ってきました(2024年1月14日)。
JR塩尻駅から歩きました。片道2時間弱でした。薄っすらと雪が積もってました。
武居公園駐車場のところに冠木門があり、そこが登城口で獣除けのゲートを自分で開けて登っていきます。主郭までは、300メートルほどで10分ほどでたどり着きます。
現地の説明板によると、鎌倉時代末期に三村氏が築いたとのことでした。また、現在残っている遺構は戦国時代末期のものであるようです。
見どころは、横堀とそこから下に落ちる何条かの竪堀、それと二郭の大堀切ではないかと思います。
武居城登城口となる武居城公園の位置
登城口の駐車場のところにある標柱
登城口の駐車場のところにある説明板(1)
登城口の駐車場のところにある説明板(2)
登城口の駐車場のところにある説明板(3)
登城口の冠木門
横堀(奥に伸びている)と竪堀(左側)
横堀と竪堀
横堀と竪堀の説明板
二郭
二郭の土塁
主郭(1)
主郭(2)
主郭の説明板
主郭からの眺望
主郭を取りまく帯郭
二郭の大堀切
赤須城
長野県駒ヶ根市下平にある赤須城に行ってきました(2024年1月13日)。
最寄駅は、小町屋駅になりますが、飯田線の本数が少ないこともあって、飯島城から歩きました。2時間半かかりました。帰りは小町屋駅まで歩きました。こちらは30分ほどでした。
この城跡も「宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭」に書かれていたように、非常に広大な城跡でした。
現地の説明板によると、南北朝時代に片桐氏の分流で片桐孫三郎為幸がこの地に居城を構えて赤須氏を称したとのことです。
また、飯島城と同様に天正10年の織田氏の伊那谷侵攻時に滅びたとのことです。
この城の見どころは、各郭。分断する大きな空堀かと思います。
赤須城の位置(標柱と説明板が建てられているところ)
標柱 外城
主郭の前に建てられている標柱と説明板
縄張図
主郭
主郭と二郭の間の空堀(1)
主郭と二郭の間の空堀(2 )
出郭の空堀
添郭と茶の城の間の空堀(1)
添郭と茶の城の間の空堀(2) 茶の城側から撮影
標柱 茶の城