永平寺
福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の大本山である永平寺に行ってきました(2024年2月23日)。
大宮駅から金沢駅までは北陸新幹線。金沢駅から福井駅までは特急サンダーバード(3月16日からは北陸新幹線が敦賀駅まで延びるので、自分にとってこの区間はこれが最後になりそう)。福井駅から永平寺口駅まではえちぜん鉄道勝山永平寺線。永平寺口駅からはバスで永平寺まで。バス停から5分ちょっと歩きます。
曹洞宗の宗祖である道元が1244年に傘松峰大佛寺として建立したのが、永平寺の創建となります。永平寺と改称するのは、永平寺ホームページによるとその2年後とのことですので、1246年のことになります。山号は吉祥山、開山は道元、開基は越前国に道元を招いた武将 波多野義重となります。
勅使門、山門、法堂、仏殿などが国の重要文化財となっています。建物どうしは回廊で結ばれているため、外に出ることはありません。歴史を感じさせるお寺でした。
永平寺の位置
日本曹洞第一道場の碑
勅使門(1)
勅使門(2)
勅使門(3)
通用門
法堂
仏殿
中雀門
回廊
特急あずさ5号
特急あずさと言えば、新宿駅から長野県の松本駅に向かう特急として知られていますが、一日に一本だけ、松本駅駅よりも先の南小谷駅まで山の中を走ります。
ちなみに、新宿駅を発車するのが8:00ですので、今だと「8時ちょうどのあずさ5号で、わたしはわたしはあなたから旅立ちます」となるのかもしれません。
松本駅から先の停車駅は、豊科駅、穂高駅、信濃大町駅、白馬駅、南小谷駅になります。
写真は、11:38頃南神城駅と神城駅の間で撮影しました。一本前の普通列車で神城駅で降りて、飯田城に向かっている時でした。飯田城は、雪のため途中で諦めました。
撮影場所の位置
特急あずさ5号(1) ２両目の下に向こう側に渡るトンネルがあります
特急あずさ5号(2) 飯田城は左側の山を登ります
特急あずさ5号(3) 飯田城は左側の山を登ります
「道の駅 白馬」ではくばの行者にんにく焼豚丼
長野県北安曇郡白馬村神城にある「道の駅 白馬」で、はくばの行者にんにく焼豚丼をいただきました。
この地方のはくば豚というのは、有名のようだったので、今回は信州そばではなく、こちらにしてみました。
ご飯は、白米ではなく紫米が使われています。紫米とは、古代米で古くから祝いの米として使われてきたとのことです。
道の駅 白馬の位置
はくばの行者にんにく焼豚丼
茨山城
長野県北安曇郡白馬村神城にある茨山城に行ってきました(2024年2月18日)。
最寄駅はJR大糸線の神城駅になります。神城駅から30分ほどになります。
現地の説明板によると、大日方勘助が築城したとのことです。
明治42年に城嶺神社が建てられたようですが、平成26年11月22日に発生した長野県神城断層地震によって全壊し、神社は近くに移っており、現在では城嶺神社跡地となっています。
茨山城の位置
登城口に建てられている説明板
登城道
正面の山は三日市場城
城嶺神社の鳥居
城嶺神社
主郭に建てられた説明板
土塁？
土塁？
「高遠そば ますや」で高遠そば
長野県伊那市高遠町東高遠にある「高遠そば ますや」で高遠そばをいただきました。
焼き味噌と辛味大根をつゆで溶いていただきます。また、一人前はざる二枚になっています。
マジでうんまっ❗でした。
高遠そば ますやの位置
高遠そば
店舗外観
