JR熊本駅(熊本市西区)の在来線新駅舎が3月16日に完成したバイ。駅舎は高架上に鹿児島線と豊肥線の発着を集約、ホーム真下に改札口があっと。世界的建築家・安藤忠雄さんが設計ばしなはったとです。白川口(東口)のグレーの外壁(幅240メートル、高さ最大12メートル)は熊本城の石垣「武者返し」をイメージし県産木材を多く使い「森の都」と言われる熊本らしさばだしなはったそうです。2001年度に着手しました鹿児島線(6キロ)と豊肥線(1キロ)を高架化し、15カ所の踏み切りを無くした連続立体交差事業は、18年の歳月、総事業費は約626億円で、駅舎建設に約24億円かかったそうです。
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