宮崎兄弟の生家 2008年09月28日 | Weblog 荒尾の文化財、宮崎兄弟の生家 宮崎滔天(とうてん)と言っても、知らない人も多いだろう キーワードは、中国革命、孫文、竜介、白蓮夫人 八郎、時習館、植木学校、西南の役、民蔵、弥蔵 観光というより、学習の場かもしれない
荒尾市万田抗 2008年09月27日 | Weblog 近代化遺産 国指定重要文化財・史跡、万田抗 荒尾と聞いて頭に浮かぶのが三井グリーンランド、荒尾競馬、そして万田抗と宮崎兄弟の生家。 まづは、万田抗へ 万田炭鉱館で、ボランティアガイドの方の説明を聞く この方は、40年以上実際炭鉱で働いていた人で、説明も本物?で生生しい。 私が熊本城を案内しても、・・・だったらしい」とか、・・・といわれています」とか言えない。 近くの万田抗跡へ行き、ヤグラ、坑口とかを案内していただいたが、荒れ放題って感じだ。北京オリンピックブームで、電線があちこちで切り取られ盗まれたとか。管理維持には、相当お金がかかるのだろう。あまり整備されるのも望まないが、もう少しは整理した方がいいのかも
健軍神社 2008年09月19日 | Weblog 楼門をくぐり、参道を歩けば左手に、戦没者慰霊の碑があり 更に進むと拝殿があり、左手には、西南戦役五社御遷宮の碑あり。 藤崎八幡宮、錦山神社、健軍神社、雨宮神社、美和神社の五社である。
健軍神社 楼門 2008年09月18日 | Weblog 全国でも珍しい背の低い二の鳥居の後ろに高さ約13mの楼門があり その天井には氏子をはじめ、一般の方が描き、奉納したという 十二支や肥後六花などの絵が一面に敷き詰められている 熊本城本丸御殿の昭君乃間の豪華絢爛さと違い、質素で親しみやすい
健軍神社 石立大神 2008年09月17日 | Weblog 健軍神社楼門に向かって右側、大きな岩(石)がある 健軍神社誕生のいわれある石、童子出現の石、「石立(いわたて)大神」 時は558年の事である